Data Recoveryインストール【仮想化プラットホーム VMware vSphere】

【前提条件】
VMWareのサイトよりVMware Data RecoveryのISOイメージをダウンロードし、
DVD-Rに書き込む。

【手順】
①Data Recoveryインストール開始(Data Recovery Client Plug-Inを)選択
※画面サンプル(画像をクリックすると拡大表示されます。)

②指示に従いNextボタン押下
③インストール完了
※画面サンプル(画像をクリックすると拡大表示されます。)

【確認】
インストール完了後vSphere Client 起動後ホームへ移動すると、
ソリューションおよびアプリケーションにVMware Data Recoveryが追加されている
※画面サンプル(画像をクリックすると拡大表示されます。)

vSphere4 シンプロビジョニング機能【仮想化プラットホーム VMware vSphere】

仮想マシン新規作成時の仮想ディスクサイズ入力画面にて
シンプロビジョニング有効/無効チェックがある。
※画像をクリックすると拡大表示されます。

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vSphere CLI コマンド(vmware-cmd)【仮想化プラットホーム VMware vSphere】

ESX、ESXi上にあるVM(仮想マシン)へvmware-cmdコマンドを使用し、リモート操作する方法です。
ESXiにはサービスコンソールがありませんが、リモート操作でコマンドを使用することができます。

【前提条件】
・コマンドを実行するPCにvSphere CLIがインストールされている。
※vSphere CLIのインストール手順は↓

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vSphere CLI インストールについて【仮想化プラットホーム VMware vSphere】

1)http://www.vmware.com/download/download.do?downloadGroup=VCLI40U2

よりVMware vSphere Command-Line Interface Version4.0.0 Update 2をダウンロード

2)ダウンロードしたVMware-vSphere-CLI-4.0.0-253290.exeを実行し、インストール

①「Next>」をクリックします。
(画像をクリックすると拡大表示されます。)

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vSphere Web Access設定【仮想化プラットホーム VMware vSphere】

vSphere Web Accessは、Webブラウザ(Internet Explorer、Mozilla Firefox)を使用して、
ESXサーバー、vCenterにアクセスするアプリケーションです。
※画面サンプル
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VMware toolsのインストール方法【Linux編】【仮想化プラットホーム VMware vSphere】

Linux系OSにVMware toolsをインストールする際の手順を紹介します。※今回はCentOSにインストールを行います。

①「仮想マシン名」→「ゲスト(G)」→「VMware tools のインストール/アップグレード(W)」を選択します。
(画像をクリックすると拡大表示されます。)

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ホストプロファイルについて【VMware環境管理 VMware vCenter】

ホストプロファイルの機能を使用することで一台のESXに設定した構成の内容を他のESXに間単に反映することが可能です。

ホストプロファイルの作成、適応手順

①「ホストプロファイルを作成する対象のESX」→「ホストプロファイル」→「ホストからプロファイルの作成」選択します。
(画像をクリックすると拡大表示されます。)

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仮想アプライアンスのデプロイ手順について【VMware環境管理 VMware vCenter】

仮想アプライアンスとはOSやアプリケーションを構成済みの仮想マシンのことです。
仮想アプライアンスをデプロイすることですぐに仮想マシンを動かすことが可能です。

今回仮想アプライアンスのOVFファイルをデプロイして仮想マシンを作成する方法を紹介します。

※仮想アプライアンスのOVFファイルはVMwareのサイトからダウンロード可能です。

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クローン機能について【VMware環境管理 VMware vCenter】

仮想OSのクローン(複製)の作成手順を紹介します。

クローン(複製)の作成手順

①vCenterの画面の仮想OSを右クリックして「クローンの作成(C)…」をクリックします。
(画像をクリックすると拡大表示されます。)

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VMotion機能について【VMware環境管理 VMware vCenter】

VMotionの実行手順を紹介します。
※VMotionの機能を使用することによりESX(A)上の仮想OSをESX(B)に
移動することが可能です。

VMotionの使用例

①vCenterの画面の仮想OSを右クリックして「移行」をクリックします。
(画像をクリックすると拡大表示されます。)

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ESXiのネットワーク設定について【仮想化プラットホーム VMware vSphere】

今回ESXi 4.0を使用していた際に次のような問題が発生しました。

【問題】
VMware ESXi 4.0 をUSBにインストール後にマシン(A)に接続して使用、
その後マシン(B)に接続した際にvShere clientから接続できない

下記の手順で設定を変更することでvShere clientからの接続を確認できました。

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ESX再インストール時の注意点【仮想化プラットホーム VMware vSphere】

ESXサーバに仮想マシンがインストールされている場合
再インストール時に、仮想マシンデータの保存を行うか行わないか
選択することができます。

再インストール時のストレージ選択画面にてOK押下後に表示される
ポップアップ画面にデータストアの保存を行うか行わないか確認画面を表示します。

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vStorage API (VMware)【仮想化プラットホーム VMware vSphere】


●vStorage APIとは?

外部アプリケーションとインターフェイスしたり、オペレーティング・システムやvSphereのようなアプリケーションとコミュニケーションするためのスクリプトです。APIはコールされたときに実行されるサブルーティンにリンクされた、vSphereに組み込まれたファンクション・コールを利用します。vShpereは分野ごとに多くのAPIを持っています。vStorageAPIは特別のストーレジ関連ファンクションが可能で、下記のようなセクションで構成されています。

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Linux VM上でMySQLのバックアップ【仮想化プラットホーム VMware vSphere】

Linux VMで可動するMySQLデータベースを停止させる方法は一般的な質問です。
LinuxはWindowsのようにVSSメカニズムをもっていないため、マイクロソフトSQL停止ほど単純ではありません。

Linux VMにインストールされたVMware Toolsを使用して、プレ・ポストのスナップショット・スクリプトを使用するには2つの違ったオプション/手法があります。

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PuTTYの使用方法【仮想化プラットホーム VMware vSphere】

PuTTYを使用することでESXサーバーをリモートで操作することが可能になります。

■設定手順

①putty.exeをクリックします。

②接続先のESXサーバーのIPアドレスを指定します。
※ポートが22であることを確認します。
※SSHが選択されていることを確認します。
※初めてコネクトする際には警告が表示されますが「はい(Y)」をクリックします。

③ESXサーバーにリモートで接続できます。
※接続を終了するにはプロンプトに「logout」と入力します。

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