Workstation8にWindows8をインストールする場合は、Workstation8がWindows8を正式サポートしていないため手動でのインストールが必要でしたが、Workstation9はWindows8を正式サポートしているので、簡易インストールモードを使用可能です。
なお注意点として簡易インストールモードを使用した場合、ログインユーザはローカルユーザとなります。Windows8のウリの1つであるMicrosoftアカウントをログインユーザとして指定する場合は、簡易インストールモードでのインストールが完了後に改めて設定することが可能です。(簡易インストールを使用しない場合はWindows8インストール時にその場でMicrosoftアカウントを指定可能)
Workstation9のファイルから「新しい仮想マシン」を選択します。
仮想マシンの元ファイル、Windows8のISOを指定します。
簡易インストールモードのため、あとは自動でインストールされ、その後VMware Toolsも自動でインストールされます。
Windows8を起動するとこのような画面が出るので、画面のどこかをクリックするかタッチします。
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