プレスリリース
2001.03.05
報道各位
WebページとJavaアプリケーションをダイナミック・チャートに簡単に、高速で活用するツール“EspressChart”を発表
株式会社クライム(千葉県柏市 URL:http://www.climb.co.jp 代表取締役:川上 静子)は、2001年3月5日にWebページとJavaアプリケーションをダイナミック・チャートに簡単に、高速で活用するツー、EspressChartの販売開始を発表しました。
EspressChartは100%Javaで書かれていて自社のWebサイトをダイナミックなグラフィック・チャートに活用することを可能にする強力なツールです。
ビジュアル・チャート・エディティング/クリエイト,ブラウザーでのインタラクティブ・チャート・ビューワ,そしてシンプルで強力なオブジェクト・オリエンテッドAPIから構成されるツールです。
このEspressChartは米国Quadbase社によって開発され、クライムは日本での販売権を取得したものです。
EspressChartの主な機能
Silicon Valley Gatewayは、大きく3つのコンテンツから構成されています。
イージー・ツー・ユース
開発者、ウェブマスター、そしてエンドユーザーは、簡単にマウスクや入力によってデータベース情報をプロフェッシナルな 2D/3 Dチャートをデザインできます。
チャートタイプの広い選択
EspressChart は、ビジネス、統計と同様に、科学アプリケーションのための非常に解りやすい各種のチャートタイプをサポートします。
複数のデータソースをサポート
ODBC/JDBC データベース ( Excel スプレッドシートを含む ) 、テキストデータファイル、 HTML ファイル、 XML ファイル、リアルタイムフィード、または、ファンクションコールにおける引数を含むデータソースをサポートします。
高いカスタマイズ機能
チャートの外観や感覚をカスタマイズすることができる 240以上の変更可能なアトリビュートがあります。シェーディング、光源、色、スケール、グリッドステップ、ラベル、軸等を調整が出来ます
EspressChartは Windows NT, Windows 95, Solaris, AIX, AS/400, OS/390, HP-UXのどの Webサーバで稼動します。どのJavaが可能な Webブラウザーでもチャートのデザイン、ビューが可能です。
EspressChartの出荷はすでに英語版でスタートしており、価格は開発用ライセンスとサーバ用ライセンスのパッケージで、OPEN からスタートします。日本語化は現在検討中です。