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プレスリリースプレスリリース

2009.11.25
報道関係各位

仮想化ソリューションのVMware対応2製品「Veeam Monitor」と「Veeam Reporter」の発売開始

株式会社クライム(東京都中央区)は米国ソフトウェア会社Veeam Software(オハイオ州コロンバス市)が開発した仮想化ソリューションのVMwareに対応する「Veeam Monitor」と「Veeam Reporter」の2製品を2009年11月25日、本日より発売することを発表しました。今回の販売開始は6月に発表した「Veeam Backup & Replication」に続くものです。

■ 製品概要:
Veeam Monitor
業界標準VMwareパフォーマンス・モニター、容量計画、トラブルシューティング・ソフトウェア

Veeam Monitorは導入が簡単で、VMware管理者が日々に必要な、フレーム・インディペンデントなVMwareモニター・ソリューションです。仮想環境用に特化して構築されたVeeam Monitorはトレンド・レポート、容量計画同様にトラブルシューティング・問題解決のサポートを提供し、VI3 (Virtual Infrastructure 3) と vSphereシステムを長期間に渡って健全にパフォームできる管理能力を提供します。

Veeam Reporter
VI3 (Virtual Infrastructure 3) と vSphere対応自動レポート&変更管理システム

Veeam Reporterは大規模VI3 (Virtual Infrastructure 3)仮想環境用に最初にデザインされた自動レポート&変更管理システムです。企業トップに対する仮想環境のドキュメント提出、IT ドキュメント用の内外部要求への対応、変更に対する追跡とドキュメント化に対応して、Veeam Reporterでユーザの仮想環境に付いての管理レポートと詳細な資料を作成することができます。さらにVeeam Reporterはユーザの企業CMDB(configuration management database)へ仮想環境情報を自動で統合する手法を提供します。 インフラ管理者、システム・インテグレータ、データセンター管理者用にデザインされているので、Veeam ReporterはVMware vCenter と完全にインテグレートされ、ESX と スタンドアローンと無償版ESXiを含むESXiサーバをサポートします。

■ システム・リクアイアメント
OS: Windows XP, Windows Vista, Windows Server 2003, Windows Server 2008, Windows 7 データベース:MS SQL Server 2005 Express, MS SQL Server 2005 または MS SQL Server2008. Veeam ReporterはIIS 5.1以上が必要です。

■ 価格:オープン

■ 販売予定:今後の販売目標は今後1年間で200セットを予定しています。

■ 弊社ホームページ(http://www.climb.co.jp)で評価版のダウンロードサービスも開始中です。

お問い合わせ先:
(株)クライム
ソフトウェア事業部
TEL:03-3660-9336 FAX:03-3660-9337
Email: soft@climb.co.jp
http://www.climb.co.jp

株式会社クライムについて
株式会社クライムは1984年に設立され、VMware Professional Partnerとしてソフトウェア販売サポート、Webコンテンツ企画・制作、アプリケーション開発、アウトソーシング・サービスをユーザに提供しています。自社コンテンツとして日本市場と米ITベンチャーを結ぶ情報ゲートウェイ「Silicon Valley Gateway」などがあります。

Veeam Softwareについて
2006年に設立されたVeeamはVMware Technology Alliance Premier Partnerとしてバーチャル・インフラストラクチャに対する先端のシステム管理ソフトウェアを提供し続けてきました。本社は米国オハイオ州コロンバス市に所在します。

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