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プレスリリースプレスリリース

2010.05.19
報道関係各位

仮想化ソリューションのVMware対応の管理ツール・セット「Veeam Reporter 4.0」を発売開始

株式会社クライム(東京都中央区)は米国ソフトウェア会社Veeam Software(オハイオ州コロンバス市)が開発した仮想化ソリューションのVMwareに対応するエンタープライズ・管理・レポート・ツール「Veeam Reporter 4.0」を2010年5月19日、本日より発売することを発表しました。

Veeam Reporter 4.0Veeam Reporter の後継製品で、大企業から中堅企業までをサポートするレポート製品です。さらにインストールが簡単で、拡張性があり、ホスティング・クラウド提供者には最適なソリューションです。さらにキャパシティ・プラニング、コンフィグレーション・変更管理機能を追加しました。

●エンタープライズ・レベルのレポーティング:
Veeam Reporter 4.0はレポート・エンジンにMicrosoft SQL Server Reporting Services (SSRS)を採用しています。それにより下記のような利点があります。
・管理が簡単。
・幅広いクライアントサポート
・拡張性
・SQL Server Expressでも使用可能

●カスタマイズ可能なダッシュボード:
この新しい、再デザイン可能なWEBユーザI/Fによりユーザ独自のダッシュボードをカスタマイズが可能です。

●パフォーマンスとイベント:
Veeam Reporter 4.0はキャパシティ・プラニング、チャージバック、トレンド・レポート、パフォーマンスからトラブル・シュートをサポートするためのvCenterからの過去のパフォーマンス・データを収集します。

●キャパシティ・プラニング:
今までの基礎的なレポート・パックに追加して、Veeam Reporter 4.0はキャパシティ・プラニング用の新規レポート・パックを含んでいます。CPU、メモリー、ストレージのみでなく、VMが増加した時に、過去のデータベースにしてリソースがどの時点で利用限界に達するかを測定することができます。

●コンフィグレーション管理:
Veeam Reporter 4.0はvSphere ESX4ホスト・プロファイル上でコンフィグレーション・プロファイルを提供します。Veeam Reporter 4.0はまたディストリビューション・スイッチ等のvSphere独自の機能をレポートします。

●変更レポートの改善(5W1H):
Veeam Reporter 4.0は監査情報としての変更したオブジェクトを含む、変更管理レポートを改善した形で提供します。この新しいデータ収集したレポートは仮想化環境で、コンフィグレーション変更による5W1H(何時、どこで、誰が、何を、どうした)についての情報を提供します。


■ 価格:オープン:(市場予想価格:74,000円/CPUソケット)

■ 弊社ホームページ(http://www.climb.co.jp/
で評価版のダウンロードサービスも開始中です。



□ お問い合わせ先:
(株)クライム
ソフトウェア事業部
TEL:03-3660-9336 FAX:03-3660-9337
Email: soft@climb.co.jp
http://www.climb.co.jp

□ 株式会社クライムについて
株式会社クライムは1984年に設立され、VMware Professional Partnerとしてソフトウェア販売サポート、Webコンテンツ企画・制作、アプリケーション開発、アウトソーシング・サービスをユーザに提供しています。自社コンテンツとして日本市場と米ITベンチャーを結ぶ情報ゲートウェイ「Silicon Valley Gateway」などがあります。

□ Veeam Softwareについて
2006年に設立されたVeeamはVMware Technology Alliance Premier Partnerとしてバーチャル・インフラストラクチャに対する先端のシステム管理ソフトウェアを提供するソフトウェア会社です。本社は米国オハイオ州コロンバス市に所在します。

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