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プレスリリースプレスリリース

2016.01.18
株式会社クライム

BIレポーティングシステムのEspressReport ESとオープンソースのログ収集基盤ソフトウェア Fluentdとの連携サポートを開始

株式会社クライム(東京都中央区)はBI(ビジネス・インテリジェンス)・レポーティング・システムのEspressReport ES(Enterprise Server)と米国トレジャーデータ社 (本社: 米国カリフォルニア州)のオープンソースのログ収集基盤ソフトウェア Fluentdとの連携サポートを開始しました。

Fluentd はトレジャーデータの社員およびコミュニティによって開発が行われているログ収集基盤ソフトウェアです。大規模化するシステムにおいて、大量に出力されるログを効率的に管理することは重要な課題であり、Fluentdはそれを解決するソフトウェアの 1 つです。 すでに国内外で大規模 Web サービスやログを活用するビッグデータ基盤において多数導入されているソフトウェアです。

EspressReport ESはユーザがプログラムを必要とせずにレポート、チャート、ダッシュボードが簡単に作成、パブリッシュ可能なエンタープライズ BI、スケジュール・レポーティング、KPIダッシュボード・システムです。EspressReport ESは決定アシスト、パフォーマンスのモニタと管理をWebベースの総合エンタープライズ・レポーティング・システムとして利用したい企業には最適です。

https://www.climb.co.jp/soft/espressreportes/

FluentdとEspressReport ESをシームレスに連携させることでログ収集からフィルタリング・ルーティング、そして適切なデータのレポーティング、ダッシュボード化まで一連で行うことができます。

https://www.climb.co.jp/soft/espressreportes/fluentd/

Espressファミリ4製品の特長
EspressReport ES を含むEspressシリーズの4製品(EspressChart, EspressReport, EspressDashboard)は100%Javaでコーディングされ、Javaをサポートするすべてのプラットフォームで稼動可能です。データソースとしてJDBC/ODBC準拠データベース, JNDI, Javaクラス, XMLファイル, WSDL SOAP, SalesForce SOAP, EJB, Excelスプレッドシートをサポートします。チャートはGIF, BMP, JPEG, PNG, SVG, Flashイメージ、PDFで生成可能で、レポートはDHTML, 高品質PDF, Excelスプレッドシート, RTF、XML とCSV データとして生成可能です。この4製品ともFluentdとシームレスに連携することができます。

Espressシリーズ4製品は米国Quadbase社が開発し、クライムが日本国内での販売権を取得し、日本語化を行い、発売するものです。すでに国内でも金融、製造業を中心に多くの納入実績をあげています。

【お問い合わせ先】
株式会社クライム
ソフトウェア営業部
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-36-7
TEL:03-3660-9336 FAX:03-3660-9337
https://www.climb.co.jp
Email: soft@climb.co.jp

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