セミナー情報
9/20(木)開催『データベースレプリケーション有効活用セミナー』
~ 災害対策から負荷分散までDB管理者の悩みの種にお答えします ~
・リアルタイムにDBのバックアップを取りたい
・DBの移行を行いたいがシステムの停止時間を最小限に抑えたい
・基幹DBの負荷分散のためにもう1台DBを構築して同期を取りたい
・基幹DBから必要なデータを他システムへ転送してデータを活用したい
・災害対策にBCPやディザスタリカバリ環境を構築してデータを保護したい
・AS/400を使用中だがデータの管理が大変…でもDB移行は難しい
このようなデータベースに関するお悩みをお持ちの方へ、本セミナーではこれらをデータベースレプリケーションによってどのように解決するかを事例を交えて詳しくご紹介いたします。
6/28に開催しました「―これだけ押さえれば失敗しない―『成功事例から学ぶサーバ仮想化』」セミナーではたくさんの方にお越しいただき誠にありがとうございました。
先のセミナーでは弊社製品に関する紹介が中心となっていたため、「具体的な活用例や事例を期待していた」というご意見を多数頂戴いたしました。今回のセミナーでは、いただいたご意見を生かし、レプリケーション活用方法に重点を置いた内容とさせていただきます。
セミナー概要 | |
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開催日時: | 2012年9月20日(木) 13:30~15:10(受付13:10) |
申込締切: | 2012年9月19日(水)まで |
参加費: | 無料(事前登録制) |
対 象: |
・データベースのバックアップ・移行・負荷分散を検討中の方 ・基幹DBのデータを他システムで活用したい方 ・データベースの災害対策(BCP・ディザスタリカバリ)を検討中の方 ・データベース管理者・運用担当者 ※対象データベース:IBM iSeries(AS/400)・Oracle・SQL Server・IBM DB2 UDB・IBM z/OS・MySQL等 |
会 場: | ロイヤル・パークホテル 東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」に直結(4番出口)地図 ≫ 東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町駅」より徒歩5分 |
定 員: | 15名(予定) |
セミナープログラム | |
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13:10 ~ | ( 受付 ) |
13:30 ~ 13:50 | レプリケーションの概要とその必要性 ・データベースのレプリケーションとは ・なぜレプリケーションが必要なのか ・メリットや期待される効果とは |
13:50 ~ 14:10 |
レプリケーションの活用例その1(移行・転送・バックアップ) データ転送の目的は様々ですが、いかに既存のシステムに影響を与えないかが1つポイントとなります。 システムの停止時間を抑えたDBの移行方法や他システムへのデータ転送によるメリットについてご紹介いたします。 |
14:10 ~ 14:30 |
レプリケーションの活用例その2(BCP・ディザスタリカバリ) 東日本大震災以降はBCP(事業継続計画)・ディザスタリカバリに対するニーズが高まっております。 自然災害などの予期せぬ事態に備え、いかにデータを保護するか、被害を最小限に抑えるかをご紹介いたします。 |
14:30 ~ 14:50 |
レプリケーションの手法 レプリケーションの種類は大きく分けて、全レコードを転送する「全件レプリケーション」と変更分のみを転送する「差分レプリケーション」があります。 具体的にどのようなアーキテクチャでレプリケーションが行われるかをご説明いたします。 |
14:50 ~ 15:10 | 質疑応答 |
(セミナー終了後) | 異種DB間リアルタイムレプリケーションツール「DBMoto」デモ機をご用意いたします。実際どのようにデータのレプリケーションが行われるかをご覧いただけます。ご質問も承ります。 |