こちらの記事でご紹介しているように、Veeam Backup & ReplicationとCloudBerry Backupを併用することで、VMwareやHyper-Vの仮想環境のデータをAWSやAzureなど任意のクラウドストレージに簡単にバックアップすることが可能です。
上記図のようにVeeamで作成した仮想環境のバックアップファイルを、CloudBerry で任意のクラウドストレージにバックアップするのですが、コマンドラインからバックアップを実行することで、Veeamのバックアップ終了後にCloudBerryを実行させるようなスケジュール連携を実現できます。
今回の記事ではこの連携設定方法についてご紹介いたします。