Veeam Backup & Replication ではBackup Job作成時にバックアップ対象の仮想マシンをホスト、クラスタ、ストレージ、リソースプール単位で選択可能です。

下記の方法でBackup Jobを作成することでVMwareのvMotionの機能を使用して仮想マシンの移行を行った際にも継続してバックアップが可能です。

【vMotionに対応したBackup Jobの作成方法】

※現在IPアドレス(192.168.0.32)のESXに「Ubuntu」があります。

①Backup Job作成時にvMotionを実行する仮想マシンのデータが格納された共有ストレージを選択します。
※選択する共有ストレージは各ESX(i)に接続されている共有ストレージ毎に選択します。

■サンプル画像1

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