Restore from replica(レプリカVMを使用した運用、復旧)【VMWare/Hyper-V対応 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】
Veeam Backup & Replication Ver6よりレプリカVMを使用した復旧方法が変更になっています。Ver5ではレプリケーションにより作成されたレプリカVMは元VMに障害発生した際にFailover to replicaを行い、起動し代理で運用します。しかし、元VMが復旧してもレプリカVMの内容をFailbackさせることはできませんでしたが、Ver6ではFailover to replica、Permanent Failover、Undo Failover、Failback、Commit Failback、Undo Failbackという機能があり、
レプリカVMの内容を元VMへ反映したり、別のVMとして作成したりすることができるようになっています。