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Job実行時のスナップショットエラーについて【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】

Veeam Backup & Replicationで仮想マシンのバックアップ、レプリケーション時に下図のようなエラーが発生する場合があります。

■エラー内容
Freezing guest operating system
CreateSnapshot failed, vmRef “448”, timeout “1800000”, snName “VEEAM BACKUP TEMPORARY SNAPSHOT”, snDescription “Please do not delete this snapshot. It is being used by Veeam Backup.”, memory “False”, quiesce “False”
File +5paw6KaP5Luu5oOz44Oe44K344Oz/+5paw6KaP5Luu5oOz44Oe44K344Oz.vmx is larger than the maximum size supported by datastore ‘[Storage]

オンラインバックアップ(VSS、SYNCドライバ)【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】

オンラインバックアップする際VSS機能を使用できない場合、SYNCドライバを使用するがその際の注意点。
SYNCドライバはユーザーモードで動作するため、カーネルモードのディスク I/O を静止する権限を持たないという情報がありますので、対象の仮想マシンのc:Program FilesVMwareVMware Toolsの下にbackupScripts.dディレクトリ配下にfreeze.batとScriptsフォルダを作成し、Scriptsフォルダ配下に、snapshot前のバッチは、pre-freeze-script.bat、snapshot後のバッチは、post-thaw-script.batを作成し配置してください。

アプリケーション(DBMoto)実行中にバックアップ【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】

VeeamBackup&Replicationはバックアップ対象の仮想マシン上で
アプリケーションが実行中でもバックアップ処理を行うことが可能です。
今回は弊社取扱製品の異種データベース間リアルタイムレプリケーションツール「DBMoto」を
実行中にバックアップ処理を行いました。

Veeam Vanguard