2021年4月13日に開催した「【配信!Veeam情報局】v11徹底解説!NASもDBも即時復旧、インスタントリカバリの進化とは」のアーカイブ動画です。
過去に開催したセミナーはこちら
Instant VM Recovery®のパイオニアであるVeeamがv11で以下の新しいワークロードのシームレスなリストアを提供します。
● Microsoft SQL ServerとOracleデータベースのインスタントリカバリ
● NASバックアップのインスタントパブリッシュ
● Microsoft Hyper-Vへのなんでもインスタントリカバリ
リストアのデータ転送時間も惜しい程、急ぎで復旧が必要、そんな時にはインスタントリカバリをご利用ください。
v10までは仮想マシン/ディスクの対応のみでしたが、v11ではバックアップ内のデータベースのみ、NASバックアップからファイル共有を公開といった用途でも使用できます。
さらに、Microsoft Hyper-VへHyper-VのVM以外のVeeamで作成した物理サーバ、ワークステーション、VMware vSphere/Nutanix AHV仮想マシン、クラウドインスタンスのバックアップもインスタントリカバリ可能になりました。
これにより、リストア先の仮想環境の用意がすぐには難しい場合でも物理のWindowsマシンでHyper-V役割を有効化、インスタントリカバリで即座にバックアップ内のマシンを利用するといった柔軟な対応が可能です。
今回のセミナーではこのインスタントリカバリの仕組みを紹介、解説します。