11/17(木)に開催したZoomセミナー「【配信!Veeam情報局】バックアップデータの保護も必要!? ランサムウェアに負けない防御策、堅牢化リポジトリとは」のアーカイブ動画です。
過去に開催したセミナーはこちら
近年、ランサムウェア攻撃による被害は増加傾向にあり、企業にとって重要なデータが保管されたサーバが暗号化されてしまったという話はよくニュースで耳にします。
対策として、万が一重要なデータが侵害されたとしても復旧できるように、バックアップを取得し備えるケースがほとんどですが、実は今このバックアップデータを標的としたランサムウェア攻撃、被害も多発しています。
当然ですが、復元に利用できないバックアップデータでは、意味がありません。
バックアップデータがランサムウェア攻撃の標的となりうることを念頭に置いたバックアップ運用のために、
Veeam Backup & Replication v11より堅牢化リポジトリ(Hardened Repository)機能が追加されました。
これは、設定された期間、バックアップデータを変更不可能(不変: Immutable)なものにし、
ランサムウェアやハッカーなどの脅威からバックアップデータを守ることができます。
本セミナーでは、堅牢化リポジトリの要件や構成方法、ベストプラクティスをご紹介します。