v11でVeeam Backup & Replication自体のREST API追加されました。
このREST APIではJSON形式で一部設定情報をエクスポート、インポートでき、これを利用して多数のVeeam Backupサーバの設定を自動化する、バックアップサーバの移行時に一部設定だけ移行するといった操作も可能です。
今回はこのREST APIでのエクスポート、インポートを使用した設定の移行方法を紹介します。
※Veeam公式の RESTFul API エンドポイントと Powershell コマンドレットの動作までをサポ―トしており、PowerShellやREST APIで作成されたスクリプト自体を弊社クライムや開発元Veeamではサポートしていないことにご注意ください。
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