OracleのRedoログとアーカイブログの参照設定【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】


Oracleからのミラーリング、及びシンクロナイゼーションのレプリケーションの場合は、
トランザクションログ、すなわちRedoログの参照の設定が必須となります。

▼設定画面例(画面はDBMoto7、クリックで拡大表示)

各設定項目については下記の通りです。

●Use Transactional Replication
Oracleからのミラーリング、及びシンクロナイゼーションのレプリケーションの場合は
ここにチェックを入れることでRedoログの参照が可能となります。

●Use Online Dictionary
Oracleのバージョンが9i以降の場合に選択します。

●Use Flat File Dictionary
Oracleのバージョンが8.1.7~9i未満の場合に選択します。
また、Dictionaryファイルのパスを入れる必要があります。

●Raed Archived Logs
ここにチェックを入れることで、Redoログに加えてアーカイブログの参照が可能となります。

関連したトピックス

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください