1月22日にリリースされたばかりのVeeam Backup & Replication 9.5 update 4の各種新機能を、機能別に紹介するどこでもセミナー第4弾です。
SAP HANAの整合性を保ったバックアップ方法、SAP HANA管理者側でのバックアップ運用、そしてバックアップを全てまとめて保管等々を解決できます。
このセミナーではこのようなご要望にお応えする、『Veeam Plug-in for SAP HANA』をご紹介します。この機能はSAP HANAが提供するBackintというAPIを用いて作成されたバックアップを、Veeamの仮想マシンや物理マシンのバックアップと同一のリポジトリに保存するための連携機能であり、SAPから“Backint for SAP HANA“として認定もされています。
これにより、バックアップ管理者は推奨する保存先をSAP HANAバックアップの保存先とし、SAP HANA管理者は整合性を保ったネイティブのバックアップで運用を行えます。
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