EspressChartとEspressReportはその100%Javaで記述されていることで多くのプラットーフォームで感動します。
IBM iSeries (AS/400)とZ Series(S-390)は強力なWebアプリケーション・プラットフォームとしてIBMユーザから支持を受けています。
これらのシステムはWebトランザクションに対するバックエンド、複雑なアプリケーション管理、多数ユーザへのWebアプリケーションの提供をしています。結果としてこれらのシステムは重要なデータが眠っています。
EspressChartとEspressReportはユーザがこれらのデータを有効活用する手助けを行います。DB2のようなデータソースに対するシームレスな接続で、データを強力で、説得力のある情報プレゼンテーション(チャートまたはWeb帳票)にすることができます。
特に開発元のQuadbaseはIBM社と協力して、EspressChartとEspressReportがIBM iSeries(AS400)とzSeries(S-390)上で稼動することを確実にしています。
○DB2等のエンタープライズ・データソースとのシームレスな接続
○WebSphereを含むJ2EEアプリケーションのフルサポート
○AS/400, Z/OS , Linux, AIX、Linuxに対するマルチプラットフォーム・サポート
を可能とします。
設定方法は下記のオンラインマニュアルを参照ください。
Installation notes for AS/400(Section12.5.1.1.) について
Running WebSphere Servlets under AS/400(Section12.5.1.2.) について
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