▼ 事前準備
1. EspressDashboard インストールディレクトリ直下にある
「EDAB_Language.xml」が言語マッピングファイルです。
必要に応じてファイル名を変更してください。
(ここでの説明では「Japanese.xml」とします。)
▼ 日本語化設定方法(マッピングファイルを直接編集)
1. Japanese.xml をテキストエディタ等で開き、日本語化設定します。
▼ 日本語化設定方法(Translate Wizard を使用)
1. マッピングファイルを直接編集せずに「Translate Wizard」というツールを
使用することも出来ます。
2. コマンドプロンプトを開き、作業ディレクトリを EspressDashboard インストールディレクトリに移動します。
cd c:espressdashboard
3. 下記のコマンドを実行します。
c:EspressDashboard>java -classpath "./lib/EDABOrganizer.jar;.;" quadbase.internationalization.TranslateWizard -file:EDAB_Language.xml -enc:Shift_JIS
4. Translate Wizard が起動します。
「Original Text」がオリジナル名となっており、
「Translation」に日本語を設定します。
最後に「Save」を押下して保存します。
▼ 日本語化適用方法
1. 「Organizer.jsp」に下記コードを追加します。
<param name="file" value="Japanese.xml" />
<param name="enc" value="Shift_JIS" />
<param name="xmlEncoding" value="ISO-2022-JP" />
2. 「index.jsp」を下記のように追加修正します。
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