EspressChart, EspressReportはVer6.0からゲージ(Guage)チャートをサポートします。
ゲージはプロット・バックグラウンド・イメージとプロット・フォアーグラウンド・イメージの両方、またはどちらかを含むダイアル・チャートの特別なタイプです。
ゲージ・テンプレートの選択
ユーザが簡単にゲージが作成できるように前もって定義済のゲージ・テンプレート用のタブをいくつか準備しています。またテンプレートを作成して、ユーザ独自の作成し、フォルダに保存しておくこともできます。
ゲージ・テンプレートの適応
またダイアル・チャートへゲージ・テンプレートを適応させることも可能です。ダイアル・チャートを使用時に適応させるテンプレートを選択することにより、新しいチャートを作成するようにゲージ・タブを表示することができます。
これらを使用して自社のWebアプリケーションにダッシュボード機能を組み込むことも可能です。自社のデータベースからダイナミックにデータを抽出し、独自のダッシュボード・アプリケーションの構築が簡単に行えます。
関連するトピックス:
- 【新機能】 ドーナツ型チャートの作成【Javaグラフ作成ツールEspressChart】
- テンプレートセキュリティについて【Java対応レポート・帳票ツールEspressReport】
- レポート・テンプレート作成について【Java対応レポート・帳票ツールEspressReport】
- APIによるテンプレート無しでのチャート作成方法
- クロス表からのグラフの作成【動的なWebチャートを作成・配信するJAVAツール:EspressChart】
- XMLエンコードの設定について【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】
- Ver 7新機能③ ユーザビリティの改善! !
- 複数のチャート・グラフをレポートに対して挿入【Java対応レポート・帳票ツール:EspressReport】
- チャート・グラフをWeb上に展開するプログラム【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】
- APIで複数のデータソースを読み込み方法[EspressChart]