Espressシリーズ Version 7.1 update 0のリリース:2024/12/04


●新機能:新しい「ヒートマップ」チャートタイプが追加されました。

●新機能:EspressReportスケジューラで、動的エクスポート用の「ドリルダウンサーブレット」オプションを設定できるようになりました。

●新機能:すべての「ドリルダウンサーブレット」ダイアログ(レポートデザイナー、スケジューラ、レポートビューア、ページビューア)にHTTPSオプションが追加されました。

●新機能:カスタム通貨記号に複数の文字を含めることができるようになりました(「EUR」や「USD」など)。APIとGUI(レポートデザイナー、チャートデザイナー、クイックデザイナーレポート、クイックデザイナーチャート)の両方のバージョンで利用可能です。APIでは、GUIで任意の文字を設定でき、世界中の通貨のより長いリストから選択できるようになりました。

●新API機能:カスタムチャート凡例タイトル

●新API機能:カスタムチャート凡例の行間隔

●新機能:特定のx/y軸値から/への水平および垂直線の描画

●改善:より大きなExcelファイルをデータソースとして使用可能

●全製品における32ビットWindowsインストーラーの廃止

●修正:二重線枠のレンダリングに関するPDFの問題

●修正:二重線枠と個別枠幅の組み合わせに関する問題

●修正:旧バージョンからのアップグレード時に、不正な.batおよび.shファイルのアップグレードに関するインストーラーの問題

●修正: ライブラリが見つからないために暗号化されたPDFエクスポートが機能しない原因となっていたクラスパスに関する問題を修正

●修正: スケジューラによってエクスポートされたレポートで、一部のユニコード文字が表示されない問題を修正

●修正: レポートラベルで韓国語の文字が適切に機能しない問題を修正

●修正: チャートでX軸ラベルの日本語の文字が適切に機能しない問題を修正

●修正: 既存のチャートを再度開いた際に、一部の変更が適切に保存されない問題を修正

●修正: QuickDesignerデータソースダイアログで日本語のフォントが適切に表示されない問題を修正

●修正: PDFエクスポートでのサブレポートからのドリルダウンリンクが機能していなかった

●修正: JSPバージョンのレポートスケジューラでライブラリが欠落していた

●修正: ERES公開ファイルで、メインレポートのパラメータ値を共有するサブレポートが、メインレポートのパラメータが変更された際にライブデータをロードしていなかった

●修正: JSP経由でロードされたEDABオーガナイザで、いくつかのライブラリが欠落していた

●修正:ドリルダウン機能付きレポートで、ERとERES間の互換性の問題が発生

●修正:スケジュールされたレポートで、「複数ページ」のDHTMLエクスポートおよび電子メール配信が設定されている場合、電子メールが送信されない

●修正:6.6で7.1チャートを開いた場合の互換性の問題

●修正:DHTMLのQRコードが正しく表示されない

●修正:EspressManagerサーバーを使用している場合、PACチャートのPDFエクスポートによりチャートデザイナーがフリーズする

●修正:PACファイルのパラメータドリルダウン

●修正:数式に基づくレポートのデータ列に、データソース列と同じ名前を重複して使用できない

●修正:レポートのプレビューでhttps画像が機能しない

●修正:一部のリバースプロキシを回避するために、画像の取得に使用されるユーザーエージェントを変更

●RESウェブアプリケーションからFlashエクスポートオプションを削除

●ユーザーが利用可能な画像をブラウズしている際のTomcatログの警告メッセージを修正(チャートデザイナーおよびレポートデザイナーで

●ドリルダウン機能を持つチャートの集計およびヒストグラムメニューをグレー表示

●修正: パラメータドリルダウンチャートをドリルダウン後に公開ファイルでPDFエクスポートできない

●修正: ドリルダウンチャートをダッシュボードに挿入すると、ヌルポインタエラーが発生

●修正: ダッシュボード内のチャートパラメータドリルダウンで、ドリルダウン後にルートに戻れない

●修正: 2番目のデータシリーズデータを使用するデータライン付きチャートを、2番目のデータシリーズのないチャートタイプに変更すると、NPEエラーが発生

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