EspressReportはHTML/PDF/Excel(XLS/XLSX)形式などのレポート出力に対応しています。
実装されたAPIを使用することで、例えばJDBC/ODBC対応データベース、CSVやXMLなどのテキストファイルなどの取り込んだデータをEspressRportでチャート付きのレポート・帳票形式に加工し、PDFやExcel形式のレポートでダウンロード可能なWebシステムを構築できます。
またメールに添付して指定したメールアドレスに指定時間に送付することも可能です。
デザイン作成イメージ
ExcelとPDFレポート出力イメージ
APIは下記を使用します。
Excel(XLS):QbReport.export(QbReport.EXCEL, ~);
Excel(XLSX):QbReport.export(QbReport.EXCEL_OOXML, ~);
PDF:QbReport.export(QbReport.PDF, ~);
HTML:QbReport.export(QbReport.DHTML, ~);
デモ動画を準備しています。
またユーザはiOS/Androidデバイスで加工されたレポート・データの可視化も可能です。
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