1. CloudBerry Backupをスタートさせ、「File」をクリック
2. ストレージ・リストから「OpenStack Compatible」を選択
3. 「SoftLayer」をクリック
4. “Add” ブタンをクリックするか、 “New Account”アイコンをダブル・クリック
5. “Display name”に入力
6. “Account location”を選択し、ユーザの API キーを入力
注:APIキーはリージョン毎に違うので正確なキーの入力が必要です。
7. ドロップ・ダウン・リストからコンテイナを選択するか、新規を作成して「OK」をクリックします。
これでユーザの SoftLayer Cloud Object Storageアカウントは CloudBerry Backupに接続され、ユーザは自身のデータを SoftLayerにバックアップとデータのリカバリが可能になりました。
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