バックアップLANを活用! VeeamアプライアンスへのNIC追加手法[Veeam Availability for Nutanix AHV]


Veeam Availability for Nutanix AHVではNutanix AHV環境にデプロイしたVeeamアプライアンスを介して、AHV環境上のVMデータをバックアップすることが可能です。取得したデータはVeeam Backup & Replicationサーバのリポジトリに転送されバックアップデータは保持されます。

このようなアーキテクチャからVeeamアプライアンスとVeeam B&Rサーバは接続できる構成とする必要があるのですが、バックアップLANを介して通信を行いたい場合は、VeeamアプライアンスにもバックアップLANセグメントのIPアドレスを付与する必要があります。今回の記事では下記図のようなIPアドレス設定(NIC)をプロキシアプライアンスに追加する際の手順についてご紹介いたします。

設定手順詳細に関してはこちらをご参照ください。

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