一度設定を行ってしまえば、仮想マシンを1クリックでバックアップできる
Veeam Backupの新機能VeeamZipを紹介します。
対象とする仮想マシンを選択し、VeeamZip to ”ディレクトリ名”を選択するとそのフォルダにバックアップが開始されます。保存するディレクトリを設定するためVeeamZip…を選択します。
バックアップの保存先と圧縮率、仮想マシンの整合性を保つため休止状態にすることを許可するかが、設定できます。また登録してあるリポジトリではなくLocal or share folderを設定することで1クリックでバックアップを行う際の保存先を設定できます。
関連トピックス
- VMwareおよびHyper-V VM対応VeeamZIP [Veeam Backup & Replication Ver6.1]
- vSphere Web Clientから簡単バックアップ【Veeam Backup & Replication】
- リポジトリ(Repository)追加【VMWare/Hyper-V対応 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】
- レプリケーション機能で作成した仮想マシンの起動【Veeam Backup & Replication 5.x】
- Veeam Backup & Replication Version 5のバックアップ、レプリケーション時の処理モードx3
- Hyper-V仮想マシンのゲストファイルを簡単にリストア【Veeam Backup & Replication】
- Copy Jobの作成(VM Copy編)【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】
- CloudBerry BackupでのMS Exchangeバックアップ方法
- jobに複数仮想マシンを設定した動作【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】
- Amazon S3 Glacierにバックアップする方法