Veeam ONE では仮想インフラの監視に最適化されたアラームが用意されております。下記のそれぞれのインフラにあわせた200以上のアラームに、そのアラームの発生原因から解決方法までを記載したナレッジベースも備えています。
■VMware vSphere
vCenter Servers, clusters, ESX(i) hosts (hardware, connection state, CPU and memory usage), virtual machines (CPU ready time, CPU and memory usage), datastores and “any objects”
■Hyper-V
Hyper-V hosts, virtual machines, clusters, Cluster Shared Volumes (CSV), local storages and “any objects”
■backup infrastructure
Veeam Backup Enterprise Manger, backup servers, repositories, proxies and “any objects”
さらに、仮想環境の要件にあわせてアラームの設定を調整することも可能です。
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