ZertoはVMware vSphere、vCloud Director、Microsoft Hyper-V、Microsoft Azure、Amazon Web Serviceと複数の環境で利用できるため、それぞれの環境における機能や構成での対応範囲が異なります。例えば、vSphere環境では物理のRDM(Row Device Mapping)のボリュームもレプリケーション可能ですが、Hyper-V環境の場合にはパススルーディスクをサポートしていないといった点や、AWS環境の場合、フェイルオーバー時のEC2インスタンスとしてのインポートを2通りの方式から選択できるため、この方式の違いで利用できる機能に違いがあるという点があります。
このような互換性をまとめたブログをZerto情報局に追加しましたので、Zertoを検討時にはご参照いただければ幸いです。
- Zerto Virtual Replication互換性まとめ for VMware vSphere:https://www.climb.co.jp/zerto_portal/vmware-16102
- Zerto Virtual Replication互換性まとめ for vCloud Director:https://www.climb.co.jp/zerto_portal/others-16149
- Zerto Virtual Replication互換性まとめ for Microsoft Hyper-V:https://www.climb.co.jp/zerto_portal/others-16134
- Zerto Virtual Replication互換性まとめ for AWS:https://www.climb.co.jp/zerto_portal/others-16142
- Zerto Virtual Replication互換性まとめ for Azure:https://www.climb.co.jp/zerto_portal/others-16146
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