v7.0から追加された新しいバックアップ形式と従来のバックアップ形式(Legacy)です。
新しいバックアップ形式では従来よりもバックアップやリストアが高速化し多くの新機能がございます。
詳細は下記をご参照ください。
CloudBerry Backup -機能
v7.0から追加された新しいバックアップ形式と従来のバックアップ形式(Legacy)です。
新しいバックアップ形式では従来よりもバックアップやリストアが高速化し多くの新機能がございます。
詳細は下記をご参照ください。
CloudBerry Backup -導入・ライセンスについて
2021/11/30付でCloudBerry Backupの永久ライセンスはEOLとなりました。
2021/12/01以上はCloudBerry Backupのライセンスは1年間毎のサブスクリプションに変更となりました。
当社からすでにCloudBerry Backupの永久ライセンスと年間メンテナンスを同時に購入されたユーザは引き続き年間メンテナンスを規定に従って更新することができます。
CloudBerry Backup -導入・ライセンスについて
「Tools タブ」 の「Language」より日本語を選択すると
コンソールを日本語化ができます。
また、コンソールの日本語化により
ウィザードの表示がおかしくなった場合の対処法は、こちらをご参照ください。
CloudBerry (MSP360) Backup
CloudBerryで使用可能なクラウドストレージは日本リージョン含めほとんどのリージョンに対応しています。
日本リージョン対応クラウド例:
Amazon S3
Asia Pacific(Tokyo)
Asia Pacific(Osaka-Local)
Azure
Japan East(Tokyo)
Japan West(Osaka)
Wasabi
Ap-northeast-1(東京リージョン)
Google Cloud
Asia-northeast1(東京)
Asia-northeast2(大阪)
CloudBerry Backup -機能
現在は、下記リージョンのみサポートされております。
us-east-1
us-east-2
eu-central-1
eu-central-2
eu-west-1
eu-west-2
us-west-1
ap-southeast-1
ap-northeast-1(東京リージョン)
ap-northeast-2(大阪リージョン)
CloudBerry Backup -機能
Ver 1.6から、ローカルで削除されたファイルをデフォルトで30日間バックアップストレージ上に保持し、それ以降のみバックアップストレージ上のファイルを削除するスマートデリートオプションを導入しています。以下は、バックアップウィザードの新しいオプションです。
削除が予定されているファイルがある場合、Welcome Screenに通知が表示されます。
Warning(警告)のリンクをクリックすると、削除されるファイルのリストが表示され、そのファイルをどうするか(削除するか保存するか)を決定できるウィンドウが開きます。
また、削除が予定されているオブジェクトについては、通知メールに追加のアラートが表示されます。
CloudBerry Backup -トラブル
同じAmazon S3アカウントを登録し、詳細設定で同じバケットとプレフィックスを選択してください。デフォルトでは、プレフィックスは以前のコンピュータ名になっています。暗号化パスワードは、ファイルをバックアップしたときと同じものを指定してください。ファイルが表示されない場合は、「ツール」→「オプション」→「詳細設定」で「リポジトリの同期」をクリックして、データベースを同期させてみてください。
CloudBerry Backup -トラブル
CloudBerry Backupは、Windowsサービスとして動作します。コンピュータの起動時にコンソールを実行する必要はなく、また実行する必要も全くありません。必要なのは設定とリストアのためだけです。サービスが全ての作業を行います。
CloudBerry Backup -トラブル
CloudBerry Backupはファイルを1000個のチャンクに分けてコピーします。最初の1000個の準備ができたら、2番目の準備を開始します。
CloudBerry Backup -トラブル
このネットワーク共有の認証情報を変更する必要があるようです。バックアップクライアントの「ツール」→「ネットワーク認証情報」で、認証情報が有効であることを確認してください。
CloudBerry Backup -機能
はい、そのファイルはオンラインストレージからも削除されます。しかし、デフォルトでは、誤って削除してしまうことを防ぐために、ファイルは30日間オンラインストレージに残ります。これをSmartDelete(スマートデリート)と呼んでいます。
CloudBerry Backup -機能
はい,「パージオプション」を使用することで制御することができます。
新バックアップ形式では日、週、月、年単位で、
Legacyバックアップ形式では、保持するバージョン数を指定することができます。
CloudBerry Backup -機能
これはブロックレベル・バックアップと呼ばれ、すべてのバージョンのCloudBerry Backupで完全にサポートされています。
CloudBerry Backup -機能
変更されたファイルを識別するためにタイムスタンプを使用しています。
CloudBerry Backup -機能
いいえ、CloudBerry Backupは前回のバックアップ以降に変更されたファイルを識別し、そのようなファイルのみをコピーします。これにより、次回以降のバックアップの実行がより速くなります。
CloudBerry Backup -評価
CloudBerry Backupはユーザのデータを保護するために、いくつかの業界標準の強力な暗号化アルゴリズムを提供しています。また、オプションでマスターパスワードを用いてCloudBerry Backupへのアクセスを保護することができます。さらに、この機能を実装しているストレージクラスに対しては、Server-Side Encryptionをサポートしています。
CloudBerry Backup -機能
はい、CloudBerry BackupはMicrosoft Volume Shadow Copy Technologyを利用してオープンファイルをバックアップします。
CloudBerry Backup -導入・ライセンスについて
CloudBerry Backup Ultimate Editionは、複数のコンピュータからネットワーク共有(UNCパス)を使ってデータをバックアップする場合に必要です。Server (Bare Metal) Editionでは1つのネットワーク共有、、Ultimate Editionでは無制限です。
CloudBerry Backup -導入・ライセンスについて
CloudBerry Backupはコンピュータごとにライセンスされています。2台のコンピュータで動作させたい場合は、2つのライセンスを購入する必要があります。
CloudBerry Backup -導入・ライセンスについて
ネットワーク上の場所とは、「 \\computer1\share\」のようなUNCパスで定義されたネットワーク共有や、ネットワーク共有にリンクされたマップドドライブのことです。
CloudBerry Backup -導入・ライセンスについて
5TBの制限とは、CloudBerry Backupが管理するクラウドアカウントにいつでも最大5TBのデータを保存できることを意味します。例えば、800GBをアップロードし、さらに200GBをアップロードし、300GBを削除することができますが、この制限を超えることはできません。
より多くのデータをバックアップしたい場合は、CloudBerry Backup Ultimateが必要になります。
CloudBerry Backup -導入・ライセンスについて
当社はMSP360社と正式販売契約を結び、CloudBerry Backupを国内で販売、日本語技術サポート、日本語マニュアルを提供しております。当社以外で購入されたCloudBerry Backupについてのサポートは一切いたしません。海外ソフトウェア・ハードウェアの調達のみを行う企業とは一切関係ありません。
CloudBerry Backup -導入・ライセンスについて
保守更新後に、CloudBerryのConsole にて、「ライセンス期限切れ」と表示されることがあります。
左上のメニュ > ヘルプ > この製品について を選択し、
アップデートライセンスを行うことで対処することが可能です。
対応方法の詳細は、下記URLをご参照ください。
https://www.climb.co.jp/blog_veeam/cloud-berry-backup-19666
CloudBerry (MSP360) Backup
vaultへの直接のバックアップはv6.3.2からサポートされなくなりました。
Amazon S3のストレージクラスとしてGlacierを指定することでバックアップ可能です。