v7.0から追加された新しいバックアップ形式と従来のバックアップ形式(Legacy)です。
新しいバックアップ形式では従来よりもバックアップやリストアが高速化し多くの新機能がございます。
詳細は下記をご参照ください。
CloudBerry Backup -機能
v7.0から追加された新しいバックアップ形式と従来のバックアップ形式(Legacy)です。
新しいバックアップ形式では従来よりもバックアップやリストアが高速化し多くの新機能がございます。
詳細は下記をご参照ください。
CloudBerry (MSP360) Backup
CloudBerryで使用可能なクラウドストレージは日本リージョン含めほとんどのリージョンに対応しています。
日本リージョン対応クラウド例:
Amazon S3
Asia Pacific(Tokyo)
Asia Pacific(Osaka-Local)
Azure
Japan East(Tokyo)
Japan West(Osaka)
Wasabi
Ap-northeast-1(東京リージョン)
Google Cloud
Asia-northeast1(東京)
Asia-northeast2(大阪)
CloudBerry Backup -機能
現在は、下記リージョンのみサポートされております。
us-east-1
us-east-2
eu-central-1
eu-central-2
eu-west-1
eu-west-2
us-west-1
ap-southeast-1
ap-northeast-1(東京リージョン)
ap-northeast-2(大阪リージョン)
CloudBerry Backup -機能
Ver 1.6から、ローカルで削除されたファイルをデフォルトで30日間バックアップストレージ上に保持し、それ以降のみバックアップストレージ上のファイルを削除するスマートデリートオプションを導入しています。以下は、バックアップウィザードの新しいオプションです。
削除が予定されているファイルがある場合、Welcome Screenに通知が表示されます。
Warning(警告)のリンクをクリックすると、削除されるファイルのリストが表示され、そのファイルをどうするか(削除するか保存するか)を決定できるウィンドウが開きます。
また、削除が予定されているオブジェクトについては、通知メールに追加のアラートが表示されます。
CloudBerry Backup -機能
はい、そのファイルはオンラインストレージからも削除されます。しかし、デフォルトでは、誤って削除してしまうことを防ぐために、ファイルは30日間オンラインストレージに残ります。これをSmartDelete(スマートデリート)と呼んでいます。
CloudBerry Backup -機能
はい,「パージオプション」を使用することで制御することができます。
新バックアップ形式では日、週、月、年単位で、
Legacyバックアップ形式では、保持するバージョン数を指定することができます。
CloudBerry Backup -機能
これはブロックレベル・バックアップと呼ばれ、すべてのバージョンのCloudBerry Backupで完全にサポートされています。
CloudBerry Backup -機能
変更されたファイルを識別するためにタイムスタンプを使用しています。
CloudBerry Backup -機能
いいえ、CloudBerry Backupは前回のバックアップ以降に変更されたファイルを識別し、そのようなファイルのみをコピーします。これにより、次回以降のバックアップの実行がより速くなります。
CloudBerry Backup -機能
はい、CloudBerry BackupはMicrosoft Volume Shadow Copy Technologyを利用してオープンファイルをバックアップします。
CloudBerry (MSP360) Backup
vaultへの直接のバックアップはv6.3.2からサポートされなくなりました。
Amazon S3のストレージクラスとしてGlacierを指定することでバックアップ可能です。
CloudBerry Backup -機能
特にございません。
ただ、バックアップ元・バックアップ先のファイルシステムに依存しますので、ご利用の際はご確認お願いします。
CloudBerry (MSP360) Backup
CloudBerry (MSP360) Backup
CloudBerry Backup -機能
「CloudBerry通知サービスを使用」を使用している場合は、CloudBerry側のSMTPサーバを使用しているため、通知されるアドレスを変更した後に送られる確認メールを承認いただく必要があります。確認メールはバックアップ計画のメール通知設定でアドレスを入力した後に”次へ”を押すことで、入力したアドレスに送信されます。
CloudBerry Backup -機能
変更ブロックのみのバックアップを行うblock level backupの場合は
初回は指定された全てのファイルをフルバックアップ(全てのブロック)し、
2回目以降は変更ブロックのみをバックアップします。
したがって、フルバックアップからのつながりがある限り、古い世代を削除できません。
世代数を制限するためには定期的なフルバックアップの実施が必要です。
CloudBerry Backup -機能
Amazon側の仕様で1TB以上のディスクのリストアはできません。
詳細は下記FAQのVM Import/Exportの項目をご参照ください。
https://aws.amazon.com/jp/ec2/faqs/
CloudBerry Backup -機能
変更を確認しに行くタイミングが15分間隔であるため
ファイルを新規に配置した場合には15分後にバックアップが実施されます。
ネットワーク共有のファイルは検知できません。
※v6.2からネットワーク共有のファイルも検知可能です。
CloudBerry Backup -機能
バックアップされたファイルの元サイズと圧縮後のサイズを
Bakup Storageタブから確認できます。
CloudBerry Backup -機能
Use block level backupを有効にした場合にはブロックレベルで実施されます。
CloudBerry Backup -機能
スケジュールを有効化し、フルバックアップと差分バックアップのスケジュールを設定することで可能です。
CloudBerry (MSP360) Backup
データの流れ上CloudBerry Backupをインストールしたクライアントサーバを介するため、
データを同期する際は、稼働している必要があります。
CloudBerry Backup -機能
CloudBerry Backupではバックアップやリストア、設定変更などの操作をコマンドで実行できるコマンドラインインターフェイスが実装されています。詳細は弊社までお問い合わせください。