CloudBerry (MSP360) Backup
古いバージョンにて発生する日本語GUI使用時にコンソールを再起動すると更新ボタンが増える既知の不具合です。最新版では改善されておりますので、アップグレードをお願いいたします。
CloudBerry (MSP360) Backup
開発元のCloudBerry Lab社はすべてのクラウド・サービスを詳細に検証している訳ではありません。特にAWS互換サービス, OpenStack/CloudStackベースのサービス等がそれらに該当します。
それらのトラブルに関して当社として100%対応することが困難なことがあることをご理解ください。ケースによっては対応が不可とご連絡することもあります。
CloudBerry Backup -トラブル
一部のS3互換のオブジェクトストレージを利用する際に、通常S3互換ストレージであれば利用できる分割でのファイルアップロードにクラウドプロバイダ側が対応しておらず、エラーで失敗することがあります。
※CloudBerryではファイルサイズが大きい場合、下記のオプションで指定したサイズで分割してアップロードします。
左上メニュー>オプション>上級設定>ファイル群のサイズ
この値以下のファイルサイズであれば分割アップロード機能は使用されないため、値を大きく(最大5GB)することである程度の回避は可能です。
CloudBerry (MSP360) Backup
このエラーはフォルダ名の末尾にスペース文字(全角スペースも含む)が含まれている場合に発生します。対象のフォルダの最後にスペースが存在するか確認し、存在する場合にはそのスペースを削除したフォルダ名に変更することでエラーは解消します。
※スペースを削除した名前に直接変更すると、「送り側と受け側のファイル名が同じです。」のエラーで失敗する場合があります。一度別名に変更すると、スペースを除去した名前に変更できます。
CloudBerry Backup -機能
特にございません。
ただ、バックアップ元・バックアップ先のファイルシステムに依存しますので、ご利用の際はご確認お願いします。
CloudBerry Backup -導入・ライセンスについて
<<新規型番(2021/12/01から)>>
●SUA-CBBM:CloudBerry Backup Bare Metal版の年間サブスクリプション・ライセンス
・1年間のサポート付き
●SUA-CBBU:CloudBerry Backup Ultimate版の年間サブスクリプション・ライセンス
・1年間のサポート付き
●SUM-CBBM:CloudBerry Backup Bare Metal版の2年目以降の年間サブスクリプション更新・ライセンス
・1年間のサポート付き
●SUM-CBBU:CloudBerry Backup Ultimate版の2年目以降の年間サブスクリプション更新・ライセンス
・1年間のサポート付き
—-旧型番——————————————————–
EOL => CloudBerry Backup Bare Metal版永久ライセンス(S-CBB)
EOL => Bare Metal版 メディア(K-CBB)
Bare Metal版 年間サポートメンテナンス(M-CBB):旧ユーザのみ使用可
EOL =>CloudBerry Ultimate版永久ライセンス(S-CBU)
EOL =>Ultimate版 メディア(K-CBU)
Ultimate版 年間サポートメンテナンス(M-CBU):旧ユーザのみ使用可
CloudBerry (MSP360) Backup
以下のようになっている場合は、Windowsのコントロールパネル > デザイン > ディスプレイに移動し、項目のサイズをご確認ください。
項目のサイズが「小(100%)」ではない場合は、「小(100%)」へ変更をお願いいたします。
CloudBerry (MSP360) Backup
CloudBerry Backup V4.8.2 からサポートしています。
CloudBerry Backup -機能
「CloudBerry通知サービスを使用」を使用している場合は、CloudBerry側のSMTPサーバを使用しているため、通知されるアドレスを変更した後に送られる確認メールを承認いただく必要があります。確認メールはバックアップ計画のメール通知設定でアドレスを入力した後に”次へ”を押すことで、入力したアドレスに送信されます。
CloudBerry Backup -機能
変更ブロックのみのバックアップを行うblock level backupの場合は
初回は指定された全てのファイルをフルバックアップ(全てのブロック)し、
2回目以降は変更ブロックのみをバックアップします。
したがって、フルバックアップからのつながりがある限り、古い世代を削除できません。
世代数を制限するためには定期的なフルバックアップの実施が必要です。
CloudBerry (MSP360) Backup
Bare Metalエディションではバックアップ先のデータ量が1TBまでの制限があります。
Ultimate(旧Enterprise)エディションは制限がありません。
https://www.climb.co.jp/soft/cloudberry/edition/
CloudBerry Backup -導入・ライセンスについて
CloudBerry Explorerは単純にエクスプローラのようにファイルの表示や手動でのファイル転送を行えるものです。
対して、CloudBerry Backupではスケジュールを組み定期的にバックアップを行うことができます。現状(株)クライムではCloudBerry Explorerの販売は行っておりません。
CloudBerry Backup -導入・ライセンスについて
いいえ、弊社ではCloudBerry Backup for Windowsのみ取り扱っています。
CloudBerry Backup -機能
Amazon側の仕様で1TB以上のディスクのリストアはできません。
詳細は下記FAQのVM Import/Exportの項目をご参照ください。
https://aws.amazon.com/jp/ec2/faqs/
CloudBerry (MSP360) Backup
CloudBerry Backup -評価
Cloudberryの評価を始める際や、新規ライセンスキーを付与する場合は、一時的にインターネット接続が必要になります。
一度行った後は、インターネット接続は必要ありません。
CloudBerry Backup -機能
変更を確認しに行くタイミングが15分間隔であるため
ファイルを新規に配置した場合には15分後にバックアップが実施されます。
ネットワーク共有のファイルは検知できません。
※v6.2からネットワーク共有のファイルも検知可能です。
CloudBerry Backup -導入・ライセンスについて
(1)初年度のCloudBerryの保守購入は任意ですが、購入される場合はライセンス購入との同時購入が必修です。またライセンス数と同数の保守更新が必要です。
(2)CloudBerryの保守更新は自動更新が原則になっています。
(3)次年度のCloudBerryの保守更新時の約2ヶ月前前後にメールで更新時期のお知らせを登録エンドユーザ様にお送りします。
(4)更新日までに当社に保守更新のご発注が無いときは、更新の意向が無いとします。
それに従い開発元に対して更新キャンセルの手続きをします。
(5)この更新キャンセル処理を行ったものは再度保守に加入することは出来ません。
但しライセンス自体は永久ライセンスなので、使用できなくなることはありません。
CloudBerry Backup -機能
バックアップされたファイルの元サイズと圧縮後のサイズを
Bakup Storageタブから確認できます。
CloudBerry Backup -導入・ライセンスについて
クラウドストレージからリストアする場合には
圧縮されたデータがCloudBerryまで転送され、
インストールしたサーバ上で解凍が実施されます。
CloudBerry Backup -機能
Use block level backupを有効にした場合にはブロックレベルで実施されます。
CloudBerry Backup -機能
スケジュールを有効化し、フルバックアップと差分バックアップのスケジュールを設定することで可能です。
CloudBerry (MSP360) Backup
データの流れ上CloudBerry Backupをインストールしたクライアントサーバを介するため、
データを同期する際は、稼働している必要があります。
CloudBerry (MSP360) Backup
対応しています。Microsoft .NET Framework 4.0に対応している環境であれば利用可能です。