Syniti DR -IBM DB2 for AS/400
Syniti DR -機能(レプリケーション)
リフレッシュはソース→ターゲット方向のみサポートしております。
Syniti DR -IBM DB2 for AS/400
はい、AS/400側のジャーナルに合わせてDBMotoが参照するジャーナルも自動で切り替わります。
Syniti DR -機能(レプリケーション)
予めソース・ターゲットの接続設定を済ませたうえで「マルチレプリケーション作成」を選択することで可能です。
Syniti DR -Oracle
●Minimal Level
レプリケーションするテーブルのみ(最低限)にサプリメンタルロギングの設定が行われます。
以下のSQLが実行されます。
・サプリメンタルロギング設定時
ALTER DATABASE ADD SUPPLEMENTAL LOG DATA
・レプリケーション作成時
ALTER TABLE テーブル名 ADD SUPPLEMENTAL LOG DATA (PRIMARY KEY, UNIQUE INDEX) COLUMNS
●Database Level
データベース全体(すべてのテーブル)に対してサプリメンタルロギングの設定が行われます。
以下のSQLが実行されます。
・サプリメンタルロギング設定時
ALTER DATABASE ADD SUPPLEMENTAL LOG DATA (PRIMARY KEY, UNIQUE INDEX) COLUMNS
Syniti DR -機能(レプリケーション)
同じ値を更新した場合はコンフリクトとはみなされません。
Syniti DR -機能(レプリケーション)
リフレッシュ完了後にミラーリングモードに移行し、更新分が差分レプリケーションされます。
Syniti DR -IBM DB2 for AS/400
Syniti DR -トラブル
この Warning は現在時刻と最後にレプリケーションした際の時刻がしきい値を超えたときに「レプリケーションが遅延しています」と警告を出すものです。
Syniti DR -Oracle
OracleのRedoログが1周してDBMotoが参照しに行くIDが既になくなってしまった際に発生するエラーです。
復旧はリフレッシュするか、最新のトランザクションIDを取得する必要があります。
また、このエラーが頻発する場合はRedoログのサイズ設定を見直す必要があります。
Syniti DR -SQL Server
参照するベースのテーブルが1つの場合かつSQLServerのビュー更新条件(特定の関数が使用されていないこと)を満たしている場合に限り、リフレッシュのみ可能です。
複数のベーステーブルを参照するビューの場合は、ビューの仕様でinsert, update, deleteが行えず、selectのみ可能となりますので、DBMotoでも同様にレプリケーションは行えなくなります。
Syniti DR -機能
可能ですが注意が必要です。
ミラーリング時はPKが各テーブルで重複していなければ問題ありませんが、リフレッシュ時はそのまま実行してしまいますとリフレッシュ前に一度レコードを削除する処理(DBMotoの仕様)が行われます。これを回避するためにスクリプトでリフレッシュ時にレコードを削除しないようブロックする必要があります。
なお、各テーブル内のレコードが結合後に重複する可能性がある場合は、PK代わりのフィールドを新規で作成することでPK重複エラーを回避可能です。
Syniti DR -SQL Server
SQL Server側とDBMoto側のMax Pool Sizeをご確認ください。DBMoto側のデフォルト値は100です。
DB2Connectivity -購入サポート
弊社営業時間内(10:00~18:00)となります。
プロダクションサポートの場合、
弊社営業時間外はメーカーの英語サポートのみとなります。
Syniti DR -IBM DB2 for AS/400
DBMotoからAS/400のジャーナルレシーバを参照するためのプロシージャを手動で作成した場合に、正しく作成されていない可能性があります。
カタログ・技術資料一覧から以下をご参照ください。
[DBMoto共通]AS400ジャーナル・プロシージャ作成手順書
Syniti DR -MySQL
MySQLのバイナリログを参照する方法と、トリガーログテーブルを作成する方法があります。MySQLのバイナリログを使用する場合、拡張ファイルが必要となりますので別途お問い合わせください。
Syniti DR -SQL Server
対応しております。ただし差分レプリケーションの際にDistributorを使用することはできず、トリガーテーブルを作成する必要があります。
Syniti DR -SQL Server
Distributorを参照する方法と、トリガーログテーブルを作成する方法があります。