Syniti DR
SQL Serverの接続設定に「sa」以外のユーザをご利用ください。
シンクロナイゼーションでは、更新がループしないようにするため、接続設定に使用したユーザでの更新はレプリケーション対象として検出しない仕様となっております。
そのため、シンクロナイゼーションを行う場合には、DBMoto専用ユーザを用意する必要がございます。
「sa」はDBMoto専用とすることができないため、このようなエラーが発生します。
Syniti DR -SQL Server
SQL Serverの仕様上の制約によりできません。
Syniti DR -SQL Server
SQLServerのフィールドIdentityの仕様によるものです。Identity以外のPKフィールドを用意するかIdentity自体をOFFにする必要があります。
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参照するベースのテーブルが1つの場合かつSQLServerのビュー更新条件(特定の関数が使用されていないこと)を満たしている場合に限り、リフレッシュのみ可能です。
複数のベーステーブルを参照するビューの場合は、ビューの仕様でinsert, update, deleteが行えず、selectのみ可能となりますので、DBMotoでも同様にレプリケーションは行えなくなります。
Syniti DR -SQL Server
SQL Server側とDBMoto側のMax Pool Sizeをご確認ください。DBMoto側のデフォルト値は100です。
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対応しております。ただし差分レプリケーションの際にDistributorを使用することはできず、トリガーテーブルを作成する必要があります。
Syniti DR -SQL Server
Distributorを参照する方法と、トリガーログテーブルを作成する方法があります。