保護対象の単位です。1インスタンスにつき10個まで、以下のバックアップ対象を割り当てることができます。
●1仮想マシン(vSphere/Hyper-V/AHV)
●1物理サーバ(Windows/Linuxなど)
●1クラウドインスタンス(AWS/Azure/GCP)
●500 GB分のNASデータ
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Veeam -ライセンス
保護対象の単位です。1インスタンスにつき10個まで、以下のバックアップ対象を割り当てることができます。
●1仮想マシン(vSphere/Hyper-V/AHV)
●1物理サーバ(Windows/Linuxなど)
●1クラウドインスタンス(AWS/Azure/GCP)
●500 GB分のNASデータ
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Veeam -ライセンス
Veeam Universal License(VUL)は、サブスクリプション(年額前払)形態でご利用いただけます。インスタンス数(保護対象数)または保護容量で課金するライセンス体系で、以下が保護対象となります。
●仮想マシン(vSphere/Hyper-V/AHV)
●物理サーバ(Windows/Linuxなど)
●クラウドインスタンス(AWS/Azure/GCP)
●NASデータ
詳細は:
Veeam Universal License (VUL)について | クライム情報発信ブログ:ClimbMeUp
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Veeam -機能
オリジナルの仮想マシンとクローンの仮想マシンをマッピングすることで、
差分レプリケーションからジョブを開始することができます。
参考: レプリカシーディング・レプリカマッピング機能について
関連トピック
Veeam -機能
ジョブの成功、失敗問わず、後続のジョブは実行されます。
Veeam -機能
バックアップすることは可能ですが、CBT機能を有効にできないため、毎回、VMの全データを読み取り、増分の検出を行います。
そのため、増分バックアップは可能ですが、フルバックアップと同程度の時間がかかってしまうかもしれません。
Veeam -機能
以下に該当していないかご確認ください。
・vCenter経由とスタンドアロンホストの両方で同一ホストを登録している。
・どちらもホスト名で登録されている。
このとき、名前解決が行えず、Enterprise Managerが情報を正常に収集できません。
以下の対応を実施することで、全てのホストが表示されるようになります。
1.以下のいずれかを実施します。
・スタンドアロンホストをホスト名ではなく、IPアドレスで登録しなおす。
・Veeamサーバのhostsファイルにスタンドアロンホストのホスト名をIPアドレスを記載する。
2.Veeamコンソールで上記のホストをRescanします。
3.Enterprise ManagerでVeeamサーバの情報を収集します。
Veeam -機能
以下をご確認ください。
・レプリケーション元ESXiホスト
・レプリケーション先ESXiホスト
・レプリケーション対象VMのハードウェアバージョン
レプリケーション先のESXiホストがVMのハードウェアバージョンと互換性がない場合に、
このエラーによってレプリケーションが失敗します。
互換性のある状態にする必要があるため、
対処法としては、以下の2通りの方法があります。
・レプリケーション先ESXiホストをバージョンアップする。
・VMのハードウェアバージョンをダウングレードする。
Veeam Backup&Replication
Veeamサーバのウィルススキャン時に、Windowsイベントログに以下の警告が発生することがあります。
———————————————————————————————————
ソース “SpntLog” からのイベント ID 212 の説明が見つかりません。このイベントを発生させるコンポーネントがローカル コンピューターにインストールされていないか、インストールが壊れています。ローカル コンピューターにコンポーネントをインストールするか、コンポーネントを修復してください。
イベントが別のコンピューターから発生している場合、イベントと共に表示情報を保存する必要があります。
イベントには次の情報が含まれています:
C:\ProgramData\Application Data\Application Data\Application Data\Application Data\Application Data\Application Data\Application Data\Application Data\Application Data\Application Data\Application Data\Application Data\Application Data\Application Data\veeam.log
———————————————————————————————————
これはWindows側の無限ループ問題です。
基本的にProgramDataフォルダはデフォルトでApplication Data内にシンボリックリンク(ショートカット)されています。
これはWindows側の仕様となっており、このシンボリックリンクがウィルス対策ソフトにてスキャンされたとき、
フォルダ階層の無限ループが発生することがあります。
また、ウィルス対策ソフトのスキャンアルゴリズムのバグ等でも発生することがあります。
Veeamの動作としては問題はありませんが、Application DataとProgramDataフォルダ配下はウィルス対策ソフトの対象から除外することでこの警告を回避できます。
Veeam -ライセンス
Veeam Backup & ReplicationとVeeam ONEとのパッケージ製品(Veeam Availability Suite)の廉価版で、中小規模向けの仮想環境統合ソリューションです。
1ライセンスにつき5インスタンス保護できます。
※1管理サーバあたり、10ライセンス(50インスタンス)の制限があります。
詳細はこちらをご参照ください。
Veeam -機能
Active Full Backupの設定をご確認ください。
ジョブのスケジュールとは別に、Active Full Backupを実行するよう設定した曜日にもジョブが実行されます。
例えば、毎週土曜日 20:00にジョブを実行するようスケジュールしており、
Active Full Backupを日~土までの全て曜日で有効にしている場合、
土曜日以外の日~金も20:00にジョブが実行されます。
Veeam -導入・製品
はい、対応しています。
Veeam Backup for Nutanix AHVを導入することで
Nutanix AHV上仮想マシンのバックアップを簡単に実施することができます。
◇Veeam Backup for Nutanix AHV製品ページ
https://www.climb.co.jp/soft/veeam/van/
Veeam -機能
可能です。
その他対応しているファイルシステムの詳細は下記弊社ブログ記事をご覧ください。
Veeamのファイルレベルリストアはここが違う!多くのファイルシステムをサポートできる理由とは?
Veeam -導入・製品
仮想マシン名に日本語が含まれている影響で、バックアップやリストア中に予期せぬ動作を引き起こす可能性があります。
※例えば、38文字以上のVM名(日本語)の VMからファイルリストアを行う際に失敗する可能性があります。
そのため仮想マシン名やネットワーク名等はなるべく英数字での記載をお願いいたします。
Veeam -機能
VMware 5.5 Update 2以降でしたら、継続して差分バックアップを行うことが可能です。
それ以前のバージョンですと、VMwareの制限に引っかかり、CBTがリセットされてしまいます。
■ Change Block Tracking が vSphere 5.x でのストレージ vMotion 操作の後でリセットされる
関連トピック
バックアップ対象の仮想マシンをStorage vMotionで移動する際にスナップショットエラーは発生しますか?
バックアップ対象の仮想マシンをStorage vMotionで移動した後、バックアップジョブを作り直す必要がありますか?
Veeam -機能
使用できません。
古いバージョンから新しいバージョンへアップグレードした際には、
そのままバックアップファイルを使い続けることが可能ですが、
新しいバージョンのファイルを古いバージョンで扱うことはできません。
Veeam -機能
Veeam Backup & Replication Ver8からQuick Rollbackという機能が追加されました。
これは差分データ・リストア機能です。
このQuick Rollback機能の使用制限:
1. Network または Virtual Appliance モードのみで使用可能。VMwareサイドの制限でDirect SAN Accessモードでは使用できません。
2.続けて2つの差分リストア・セッションを実行することは出来ません。VMまたはVMディスクに対して差分リストアを実行した後にそのVM上のCBTはリセットされます。差分リストアが再度実行できるように最低1回の差分バックアップを実行する必要があります。
Veeam -システム要件
技術的にはVeeam Backup & Replication(Veeam B&R)とvCenter Serverを同じWindowsマシンに導入することは問題ありません。
しかし、この2つのソフトウェアを同居させることは推奨しておりません。
理由として以下の3点があげられます。
これらの理由のため、可能であれば別々のマシンにインストールしていただくことを推奨しております。
Veeam -機能
必須ではございません。
ただし、Veeamとの連携機能は使用できないため、通常の重複排除ストレージとして使用します。
その場合には、リポジトリの種類は「Dedupe Storage」ではなく、「CIFS」として登録します。
Veeam -機能
IDEとSCSIが混在しているVMの場合、すべてのディスクでVirtual Applianceモードが使用できないのは仕様となります。
バックアップ処理が開始される前にすべてのディスクをチェックしており、一つでもHotAddが使用できないディスクがあるとすべてのディスクがNetworkモードで処理されるようになっています。これはVDDKの制限です。
Veeam -機能
Hyper-V上の仮想マシンに接続されたパススルーディスク(物理ディスク)のバックアップおよびレプリケーションはHyper-V側の制約により行うことができません。処理はスキップされます。
仮想ディスク部分は正常に処理されます。
Veeam -システム要件
はい。Veeam Backup & Replication は、Hyper-V のすべてのバージョンをサポートします。
Veeam -機能
VMwareとHyper-Vではアーキテクチャが異なるため、完全に同等とまではいきませんが、ほぼ全ての機能を1つの統合されたコンソールから利用可能です。
Veeam -導入・製品
Veeam Backup & ReplicationはWinodws系OSにのみインストール可能です。
Veeamインストール先環境(ソフトウェア)