Faqs

Syniti DR -導入・製品

Syniti Data Replication (DR)とDBMotoはどう違いますか?

DBMotoはVer9.7から名称をSyniti Data Replication (略: Syniti DR)に変更しました。
名称のみの変更で機能に変更はありません。
今後名称をSyniti Data Replicationに変更してまいります。

DBMotoをどのマシンにインストールすればよいですか?

Windows OSのマシン(物理/仮想)にインストールします。
インストールしたマシンからソースDB・ターゲットDBのマシンに接続してレプリケーションの設定・実行を行います。
システム要件:https://www.climb.co.jp/soft/dbmoto/outline/system.html

 

DBMotoのインストール要件は?

Windows OSでMicrosoft .NET Frameworkがインストールされている必要があります。詳細は下記をご確認ください。
https://www.climb.co.jp/soft/dbmoto/outline/system.html

DBMotoを仮想マシンにインストールすることは可能ですか?

VMwareのvSphere ESX/ESXiやMicrosoftのHyper-Vなど、仮想マシン上にもインストール可能です。

エージェント導入が必要ですか?

ソースDB・ターゲットDB・DBMotoマシンいずれに対してもエージェントを導入する必要はありません。

サポートしているDBの種類とバージョンは?

AS/400をはじめとする非常に多くのDBをサポートしております。また、DBのプラットフォーム(OS)には依存しません。
詳細な対応DB一覧は下記をご覧ください。
対応データベース一覧

どのようなレプリケーションモードがありますか?

下記の3つのモードをサポートしております。
・リフレッシュ(レコード全件レプリケーション)
・ミラーリング(片方向差分レプリケーション)
・シンクロナイゼーション(双方向差分レプリケーション)

DBMoto導入によってDBにかかる負荷はどの程度でしょうか?

DBMotoはDBに対するクライアントツールとしてのアクセスしか行わないため大きな負荷はかかりません。DBに対するエージェント導入も不要です。

必要とされる回線の帯域の目安はありますか?

回線が速ければレプリケーション速度も向上しますが、回線が遅くてもレプリケーションは十分可能です。ISDN回線を使用しているお客様もいらっしゃいます。