Google Workspace向けの強力なデータ保護ソリューション
Google Workspaceのデータ保護は不要と思っていませんか?
実際にデータ損失が発生した場合、Google側の機能だけでは復旧できないリスクが考えられます。データは原則ユーザ側で管理、保護する責任があります。
バックアップサーバ不要
Web管理画面のみで、Google Workspaceのバックアップを完結、トータルバックアップコストを低減GWSの包括的なバックアップ
Gmail、Googleドライブ、連絡先、カレンダー、共有ドライブのバックアップが可能バックアップ先オブジェクトストレージの豊富な選択肢
ユーザで用意するかMSP側で用意したものを使用するか選択が可能
Climb Cloud Backup for Google Workspaceでは、Google Workspaceの包括的なバックアップソリューションを提供し、任意のクラウドストレージへのデータ保護を実現します。バックアップサーバ等の用意は必要ありません。要件にあった適切なデータ保持ポリシーを維持し、コンプライアンス要件を遵守することが可能です。
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Google Workspaceデータ
損失の回避Googleはインフラストラクチャに関しては責任を持ちますが、データの保持に関してはユーザ側に任せています。Climb Cloud Backup for Google Workspaceは、GWSデータを簡単に保護、復元することができます。
柔軟性のあるデータ復元
数回クリックするだけで、メールボックスアイテム、Googleドライブや共有ドライブの各種ファイル、連絡先、カレンダーといった個々の任意のオブジェクトを細かく復元できます。
定期的なバックアップや
保持ポリシーの設定手動実行はもちろん、1日に最低 2回自動的にバックアップが実行されます。バックアップ保持ポリシーを、オブジェクト単位で設定することも可能です。
ランサムウェアからの保護
ポイントインタイムバックアップを使用してセキュリティをさらに強化し、重要なファイルを失うリスクを排除できます。
特長
WebコンソールからGWSバックアップを一元管理
単一のWeb管理画面から、Gmail、Googleドライブ、連絡先、カレンダー、共有ドライブといった、Google Workspaceの各種オブジェクトのバックアップが実施できます。バックアップサーバを構成する必要はなく、MSP360のWeb管理画面から全てのデータ保護運用が可能です。
PST ファイルとしてのエクスポート
バックアップされたメール、連絡先、カレンダーを、PSTファイルとしてエクスポートすることも可能です。アイテムレベルはもちろん、ユーザアカウント単位で実施することもできます。これにより、電子メールの容易かつ迅速な復旧や、ローカルへ保存し、オフラインな状態として保護するということも可能です。
任意のクラウドストレージへのバックアップ
バックアップ先として、Amazon S3、Microsoft Azure、Wasabi、Backblaze B2、Google Cloud Storage、S3 互換のオブジェクトストレージをサポートしています。
またオプションとして、MSP側で用意しているバックアップ先オブジェクトストレージに保護することもでき、これによりSaaS型ソリューションのような利用も可能です。
※本製品は「Google Workspace Backup with MSP360 Managed Backup」を使用し提供しております。