プライベート/パブリッククラウドの
ワークロード保護を実現
コンプライアンスを自動化し、ポリシー主動のセキュリティを提供します。
HyTrust(ハイトラスト)製品名変更のお知らせ
『HyTrust』はVer5.4から名称を『Entrust(エントラスト)』に変更しました。
当サイト内の表示も順次『Entrust』に変更してまいります。
CloudControl
- プライベートクラウドにセキュリティを
- 高度な特権ユーザのアクセス制御
- ポリシーの施行
- フォレンジックなログ取得
- 自動コンプライアンス
KeyControl
- あらゆるクラウド環境に安全を
- ワークロードのセキュリティ
- 強力なData at Restの暗号化
- 統合キー管理
Amazon Web ServiceやMicrosoft Azure、IBM Bluemixといったパブリッククラウド、VMware vSphereやVCE、Nutanixといったプライベートクラウド、ESXiやHyper-V、KVM、Xenといった各種ハイパーバイザ、このような最先端の技術を組み合わせて利用する組織ではこのような技術的な進歩とセキュリティのギャップに直面します。このギャップにより発生するポリシーの施行とコンプライアンスの遵守における矛盾を解決するという課題に対してEntrustのセキュリティソリューションはコンプライアンスの自動化と複数のクラウド環境にわたるポリシー主動のセキュリティを実現することで、プライベートクラウドとパブリッククラウドのワークロードを保護します。
Entrust CloudControl
IT資産管理には、プライベートクラウド のセキュリティ強化が欠かせません。なぜなら、もっとも重要な資産である「ハイパーバイザ」を防御し、保護してくれるからです。多くの企業・団体にとって、仮想化インフラが命綱であり、ハイパーバイザは、言わば「全権を支配する魔法の指輪」のようなものです。だからこそ、クラウド セキュリティにより一層の注意を払い、ハイパーバイザを堅牢にし、アクセスにしっかりと鍵をかけ、仮想環境を監視、管理を万全にすることの重要性がかつてないほど増しています。
Entrust CloudControlは、vSphere、NSXおよびESXiの管理者がすでに使い慣れているGUIには影響を与えずに、各種セキュリティの強化やそのポリシーの徹底を可能にします。透過型プロキシとして配備されるので、管理者が普段使い慣れている画面から実行した処理を、適宜仲介し、調整します。認可された処理はそのまま実行し、認可されない処理はブロックして、追加の認可申請を可能にします。
Entrust KeyControl
「機密データはクラウドには置かないようにしている。」と回答したIT部門責任者は、最新の調査によれば、半数以上にのぼります。機密データも安心してクラウドに保存できる、そんな解決策が必要とされているのは明らかです。昨今の頻発するデータ漏洩事件を見れば、ユーザーアカウントとパスワードが暗号化されずにテキスト形式で保存されていた事例が頻発しています。幸いにも、このような問題は比較的簡単に解決できます。Entrustの暗号化エージェントはわずか数秒でインストールでき、強力なキー管理機能が、既存の処理に影響せずに、安心・確実なソリューションをもたらします。
ユーザ事例
技術資料
ホワイトペーパー
クラウドサービスプロバイダがデータセキュリティを武器にする方法
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[目次]
- 概要
- データセキュリティがクラウドの要件に
- 顧客はセキュリティをビジネスの一部と考える
- データのオフサイト移管は社内のセキュリティ議論を健全化
- 顧客ニーズに応えるCSPはセキュリティ懸念をビジネスに転換
- CSPと顧客、双方のニーズを満たす機能性
ークラウドの顧客に重要な機能
ークラウドサービスプロバイダ(CSP)にとって重要な機能 - まとめ
クライム Entrustトータル・サポート
Entrust テクニカル・サポート
- Entrustに関する技術的な問合せを電話・Eメールで対応いたします。
- Entrustに関する日本語説明書を準備しています。
- Entrustに関する技術詳細ブログをすべて公開します。