AWSアカウントは不要!保存先に直接S3選択可
SaaS型バックアップソリューション
Druvaは、オンプレのサーバ環境(物理Windows/Linuxマシン、仮想環境VMware/Hyper-V/Nutanix AHV、NAS、データベースSQL Server/Oracle)、エンドポイント(Windows/Mac OS/Linux、スマートフォンAndroid/iOS)からAWSのS3に直接バックアップデータを保存します。SaaS型なので、ハード面のサイジング、調達、導入作業、保守など従来型の手間を削減できます。
保存先はAWS上に事前構成されたDruva Cloudで、データは重複排除、暗号化され、Amazon S3上に階層化され安全に保存可能です。またDruavaのサービス料にはAWSの利用料も含まれるため、別途AWSへの支払いやアカウントは必要ありません。
Druvaがユーザの悩みに応える3つの重要な鍵:
- 低TCOで無駄なコストを削減
- DruvaのSaaSアプローチは、完全に管理、維持、および監視されたサービスとして際立っています。統一されたクラウドネイティブのGUIはすべての環境をカバーし、余分な展開やコストを排除します。組込のグローバル重複排除とストレージ階層化は、容量を最適化し、ストレージ費用を削減します。
透明性のある価格設定により、予測可能性と柔軟性が確保され、組織は実際の使用量に応じて費用を支払うことができます。Druvaの効率的なデータ保護は、従来のオンプレミスソリューションと比較して、最大40%のコスト削減が可能です。 - ランサムウェア攻撃からの回避
- Druvaは「セキュア・バイ・デザイン」のアプローチを採用し、専任者による継続的なモニタリングで、24時間365日体制でセキュリティの管理と強化を行っています。単にストレージを保護するだけでなく、バックアップインフラ全体を保護し、攻撃対象領域から隔離し、脅威から保護します。
さらに、二重エンベロープ暗号化を使用した完全なエアギャップ型で不変(イミュータブル)システムを使用しています。また、追加費用なしでバックアップ用のManaged Detection and Response(MDR)も利用可能です。
常時利用可能なバックアップ、保証されたリカバリSLA、管理とデータプレーンを分離した3つのデータコピーの展開により、脅威に対する強固な防御を実現します。スキャンと復元のためのサンドボックスリカバリ、さらに複数のスナップショットからクリーンなファイルを1つの「ゴールデンスナップショット」に集約することでデータ損失を最小限に抑えるDruva独自のキュレーションリカバリにより、万全の体制を整えています。 - DIYの複雑性を乗り越えて
- Druvaは、手間のかからないシームレスな体験を提供する画期的なバックアップソリューションです。企業とエンドユーザデータの両方を統合ビューで表示し、統合検索、コンプライアンス、およびエンドユーザデータのための法的保留機能を備えており、組織が自信を持ってグローバルにデータを管理することができます。Druvaの柔軟性により、環境が成長してもストレージとパフォーマンスの拡張が可能です。
サポート体制
海外最先端ソフト販売実績10年以上の経験と、弊社エンジニアによる最高のチームワークで、製品を安心してご利用いただけるよう、設計、導入、運用までを丁寧にサポートいたします。