nworks Management Pack for VMware (vSphere Ready):MS SCOMベースのVMwareモニタリング・ツール


Microsoft System Center Operations Managerを活用したVMwareモニタリング

nworks MP(Management Pack)はMicrosoft System Center Operations Manager (SCOM) 2007に完全に統合されたVMwareインフラ(VI3 と vSphere)の分散モニタリングと管理を提供します。Microsoft System Center Operations Managerへ直接にVMwareインフラ、パフォーマンス、状態、キャパシティ、トポロジー、VMware vCenter™ イベントを表示し、ユーザのフィジカルとバーチャルなインフラに渡る共通のビューを提供します。

●共通管理コンソール:

特別な仮想化技術やトレーニングを必要とせず、System Center Operations Manager(SCOM)でのルーティンなVMwareインフラ・モニタリングを実行することができます。MP for VMwareはSystem Center Operations Managerのフルパワーを活用し、革新的なスレッシュホールド、ダッシュボード、アラート、レポート、詳細データを提供します。

●拡張性のあるソリューション:

nworks CollectorコンポーネントはVMwareインフラのエージェントレス・モニタリングを提供するため、ESXの安定性やパフォーマンスに影響を与えるエージェント・ソフトのリスクを削減します。nworksはVI APIを使用しているので、ハイパーバイザの新規バージョンやパッチによるエージェント再検証の必要がなく、ESXiをフルにサポートします。

●VMwareによる「VMware Ready Optimized」認定により、nworks MPはセキュアーで、安定性に富み、安全なソリューションとして認められています。nworks MP version 5.0では最新のvSphere機能をネイティブにサポートし、VMwareインフラと System Center Operations Manager間での確実な統合を可能としています。

●仮想化インフラ・リソースの先を見通してのモニター:

■CPUレディー・タイム、スワップファイル使用量、バルーン・メモリー等のバーチャル・マシン・メトリクス

■ファン・スピード、シャーシ温度、消費電力などの物理ESXホストのハードウェア・センサー

■HBA I/Oと待ち時間、スワップファイル・パフォーマンス、データストアー・スペースなどのESXハイパーバイザ・メトリクス

■DRS, HA, VM ディプロイ、ライセンス、権限管理、コンフィグレーションでのvCenterイベント

●エンタープライズ・レベルの拡張性とパフォーマンス:

nworks Management Centerは複数のCollector、自動的に分散したライセンスと必要なタスクのモニタリングを管理し、、最大のパフォーマンス引き出すロードバランシングをダイナミックに行います。

●300種類以上のVMware用メトリクスとエベント:

nworks MPはCIM SMASHハードウェア・センサー・メトリクス(温度、電圧、ファン・スピード)などの300種類以上のVMware用メトリクスとエベントの幅広いモニタリングが可能です。

●Version 5.0 での新規機能:

■VMware vSphere, vCenter v4.0/4.1 and ESX v4.0/4.1をフル・サポート

■nworks Management Center- Webベースのnworks Collector administrationインターフェースで集中管理

■License Server-ライセンスの集中管理と自動ライセンス分散

● nworks Management Pack for VMwareのサンプル・スクリーン・ショット

●ユーザ事例:AmSurg 【nworks MP】で物理と仮想サーバをモニタリング

nworks Management Pack for VMware のデータシート(PDF)

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