機能
様々な機能でニーズに合ったクラウド利用を
ファイルとイメージベース両方に対応
- 自動スケジュールとリアルタイム・バックアップ
スケジュールによる定例バックアップや、ファイルを監視して変更があった場合に自動でバックアップが可能
- 暗号化機能
AES、DES、RC2、3DESをサポートし、クラウドストレージに送信されるデータはすべてSSlで暗号化
- 圧縮機能
圧縮による転送量の削減によりストレージ費用を削減
- 世代管理
複数バージョンの世代管理により任意の世代からのリストア
- クラウドコストの見積と上限設定
クラウドあたりの費用見積を設定し、容量または金額による制限を指定
- ローカル・バックアップ
データのサブセットごとにクラウドまたはローカル・ストレージのバックアップ選択が可能
- ブロック・レベル・バックアップ
ファイルの変更部分を検知し、それをクラウドへ自動でアップデート
- インテリジェント帯域幅スケジュール
帯域幅をリアルタイムで保護し、勤務時間中の帯域幅を確保できるように制限を行う時間帯をスケジュール
- ジョブ通知
バックアップをクラウドと同期させたときに電子メールで通知。通知設定では任意のSMTPサーバから送信する方法とCloudBerryの通知サービスから送信する方法を選択可能。またWindowsイベントログへの記録も可能。
- プレ/ポスト実行
バックアップ実行前と実行後にコマンドによるジョブ指定
- AWS Import/Exportサポート
転送用のポータブル記憶装置を用いてのAWS 内外への大容量データの転送
- ネットワーク・バックアップ
NASデバイスや外部ハード・ドライブなどのネットワーク・ロケーションへのバックアップ
- イメージベースのバックアップ
デスクトップOSのイメージベースのバックアップ
- イメージベースのバックアップからのリストア
Amazon EC2、Azure VM、Google VMとしてのリストアや、VMware、Hyper-V、異なるハードウェアへのリストア
- 整合性のチェックにより、データの整合性を監視
- 帯域制限により、転送速度の調整
- 外部プログラムからAPIを実行し、独自方式でのバックアップ管理
- MS SQL ServerやExchangeを対象にしての整合性のあるバックアップおよびアイテム単位のリストア
- クラウド上に存在するバックアップデータを、別のクラウドストレージやローカルのネットワークドライブや外付けドライブに対してバックアップ
Aamzon S3 アカウント設定
イメージベースのバックアップ
圧縮、暗号化設定
スケジュール設定
メール通知設定
バックアップ実行中