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エスプレスレポート動的なWebレポートを作成・配信するJavaエンジン
EspressReportは、5パターンのレポート・帳票形式に対応しています。
一般的でシンプルなレポートの「Simple Columnar Report」や宛先ラベルを作成でき
る「Mailing Label Report」など、様々なお客様のニーズに応えることができます。それぞれのレポートにはEspressChartと同じチャート機能を使用して、自由度の高い
チャート(グラフ)を組み込むことが可能です。
Simple Columnar Report - シンプル帳票レポート Summary Break Report - サマリブレークレポート Crosstab Report - クロス集計レポート Master& Details Report - 基本詳細レポート Mailing Label Report - 宛名ラベルレポート
※ 更に詳細なレポート形式については「レポートサンプル」をご覧ください。
EspressReportは、JDBC/ODBC対応データベースはもちろん、CSVやXMLなどのテキストファイル、
さらにJavaのクラスファイルやEJB、Excelからもデータソースとしてデータを取り込むことができます。
データベース(JDBC/ODBC)
JNDIデータソース
XMLファイル
テキスト(CSV)ファイル
Javaクラスファイル
EJB
SOAP
SalesForce
Excelシート(2007/2010)
EspressReportは作成したレポート・帳票を下記の形式で出力可能です。
HTML
DHTML
PDF
Excel
リッチテキスト
テキスト(CSV)ファイル
XML
EspressReportは、100%Javaエンジンなので、Javaが稼動するOSであればどこでも動作可能です。
開発はWindowsで、運用はLinuxで、といったJavaエンジンならではの開発運用体系も可能です。
また、Javaは32bit・64bitの両方をサポートしています。
GUI開発ツール「レポートデザイナ」は、難しい知識を必要とせず、直感的でユーザフレンドリーな操作が可能です。
データベースへの接続や、PDF・Excelなどへの出力も、このデザイナツールを使用して簡単にレポートを作成できます。
また、レポート中にはEspressChartの「チャートデザイナ」を使用してレポートに関連したグラフ・チャートを入れ込むことも可能です。
レポートデザイナで作成したレポート・帳票をそのまま使用することも出来ますが、
チャートAPIを使用することで、Javaから動的にレポートを制御しカスタマイズすることも可能です。
EspressReportは、EspressChartの全機能が包括されています。
レポート・帳票に加えて30種類以上のチャート・グラフを入れ込むことが可能です。
レポートとチャートで取り込みデータを同じにすることも、別の取り込みデータを使用することも可能です。
また、チャートAPIを使用し、レポートAPIと併せて動的にチャートの制御が可能です。