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エスプレスレポートESエンタープライズ対応の情報配信レポーティング・ツール
様々なデータをわかりやすく、簡単にグラフやチャートに出力できるEspressReport ESの最新バージョン7が公開されました!GUIもマテリアルなデザインに一新され、従来より直感的に、簡単に使用することができるようになりました。データの密度を可視化することができる「ヒートマップ機能」やBYOD強化として「Responsive Dashboard」が新たに追加され、出力可能なグラフやチャートの幅が広がりました。
最新新機能については、下記ドキュメントをご覧ください。
[EspressReport ES] Version7 新機能ガイド
Quick DesignerやMap Designer、SVG Mapsなどの機能を使用する際、ERESの使い方をわかりやすく図解するダイアグラムが追加されました。これによって、ユーザはERESの使用方法をいち早く理解することができます。
Dashboardのプレビュー画面にて、チャートタイプの変更が可能となりました。再度作成画面に戻って変更し、プレビューすることなく、より簡単にチャートタイプの変更が可能となりました。
既存のDashboardに加えて、新たにResponsive Dashboardが追加されました。
このDashboardはユーザが指定した画面の幅に沿って、モバイル環境にて閲覧する際に最も適した画面表示を提供します。自動的に指定した画面幅に基づいてダッシュボードの配置を変更し、手動で配置を修正することも可能です。このダッシュボードを使用することによって、モバイルユーザに対してもこれまで以上に見やすくわかりやすいダッシュボードを提供することが可能となりました。
詳細については、こちらのブログをご確認ください。
データソースのカラムの値に応じてマップポイントを異なる色で表現することが可能になりました。特にデータの密度を可視化したいときに、非常に便利な機能です。また、ヒートマップ方式も2種類用意しており、最大値と最小値を設定し、その間をグラデーションで表現するTransition ヒートマップと、境界値を指定し、色分けを行うThreshold ヒートマップを提供しています。
Transitionヒートマップ
Thresholdヒートマップ