Veeam ONEについてお客様からいただくご質問を、カテゴリごとのQ&A形式にしています。
ご購入後のより技術的な内容は、FAQサイト ≫や技術ブログ ≫をご参照いただくか、
弊社お問合せ窓口 ≫へ直接お問合せください。
Q1 サポートしている仮想環境は何ですか?
A1 VMware vSphereとMicrosoft Hyper-Vをサポートしています。
Q2 サポートしているVMwareのバージョンは?
A2
ESX(i) 4.1から6.5までサポートしております。
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Q3 サポートしているHyper-Vのバージョンは?
A3
Hyper-V 2008 R2 SP1, 2012, 2012 R2, 2016をサポートしております。
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Q4 Veeam ONEは仮想マシンにインストールできますか?
A4
可能です。
要件を満たしていれば、物理/仮想問わずインストールできます。
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Q5 エージェントの導入が必要ですか?
A5 いいえ、ユーザがホストや仮想マシンに対してエージェントを導入する必要はありません。
Q6 監視できる仮想マシンのOSに制限はありますか?
A6 VMware、Hyper-VでサポートしているOSであれば、監視可能です。
Q1ライセンス体系はどのようになっていますか?
A1
CPUソケット単位となります。
監視対象のvSphereまたはHyper-VホストのCPUソケット数分のライセンスが必要となります。
Q2CPUソケット数をどうやって確認すればいいですか?
A2
VMwareの場合、vSphere Clientから確認可能です。
Hyper-Vの場合、タスクマネージャから確認可能です。
Q3CPUソケットごとのコア数はライセンスに影響しますか?
A3 影響しません。コア数に関わらず、標準価格での提供となります。
Q4VMwareとHyper-V、両方の環境を持っていますが、それぞれ別々に監視する必要がありますか?
A4
必要ありません。
VMwareとHyper-V、それぞれのCPUソケット数分のライセンスが必要になりますが、ライセンスファイルは1つにまとめることが可能ですので、1つのコンソールから両環境を監視することが可能です。
Q5次の構成ではライセンスはいくつ必要になりますか?
(1)Veeam ONEをインストールする物理サーバ(2CPU)
(2)監視対象のホスト4台(各2CPU)
A5
監視対象ホストのCPUソケット数分のライセンスが必要になりますので、(2)のホスト4台分のライセンス(2CPU × 4)として『8』ライセンスが必要になります。
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Q1評価期間は何日間ですか?
A1評価用ライセンスキーが発行されてから30日間となります。
Q2評価中のサポートは受けられますか?
A2はい、ご利用いただけます。
質問の内容により、お時間を頂く場合がございます。
予めご了承ください。
Q3評価版に機能制限はありますか?
A3評価版に機能制限はありません。
Q4評価するには何が必要になりますか?
A4次の環境をご用意ください。
(1) Veeam ONEインストール用のWindows系マシン(物理/仮想どちらでも可)
(2) 仮想環境(VMware/Hyper-V)
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Q1電話サポートは24時間対応ですか?
A1誠に恐れ入りますが、サポート対応時間は『平日 9:00~18:00』とさせていただきます。
Q2サポートの回数に制限はありますか?
A2回数に制限はありません。
Q3製品のバージョンアップの際には別途料金はかかりますか?
A3サポート期間内の場合、無償でバージョンアップをお客様自身で行うことができます。
また、弊社でもバージョンアップ作業(有償)を行っています。
Q4日本語対応していますか?
A4ソフトのメニュー類は日本語には未対応です。日本語の製品ドキュメントをご用意しておりますので使用には問題ありません。
Q5導入支援は行っていますか?
A5別料金となりますが、弊社にて設計、インストール、設定を行います。
Q6製品には初年度保守が含まれますか?
A6はい、含まれます。
Q1アラーム設定後、時間によってはアラームを起動しないように除外設定可能か?
A1はい、可能です。