Veeam ONEの開発元Veeam社(米国オハイオ州)はVMware社認定パートナーとして信頼と実績のあるソフトウェア会社です。
2006年に設立されたVeeam社はVMware Technology Alliance Premier Partnerとしてバーチャル・インフラストラクチャに対する最先端のシステム管理ソフトウェアを提供し、様々な賞を受賞してきました。
株式会社クライムは、
日本で唯一のVeeam社ゴールドパートナーです。
2006年にリリースしたESX、Windows間のファイルコピーを行うフリーソフト Veeam FastSCPはVMware管理のための最も一般的なツールとして、12万名以上のVMware専門家に使用されています。
このノウハウを元に開発されたVeeam Backup & ReplicationやVeeam ONEといった仮想化のためのソフトウェアは、現在、世界中に111,500社を超える顧客にご利用いただき、毎月2000社以上の割合で新規に顧客を獲得しています。
監視・レポーティングソフトのほかにもVMwareのためのソリューションを展開中
Veeam Backup & ReplicationはVMware vSphere ESX(i)専用のバックアップとレプリケーションソフトです。
BCP/事業継続計画を考慮する上で欠かすことのできないデータ保護について、
ディザスタリカバリ/災害(障害)復旧や仮想環境の保護に対応できるツールです。
Veeam Essentialsは、
物理サーバ3台、最大6CPUソケットまでの仮想環境構成に対応するバンドル製品です
含まれる製品は、
・Veeam Backup & Replication
・Veeam ONE
です。
当該製品は、1台(2CPU分)のライセンス標準価格が
188,000円( Veeam Essentials Standard )、288,000円( Veeam Essentials Enterprise )
と非常にお求め易くなっています。
Veeam Management Pack for VMwareは管理パックにより、Microsoft System Center Operations Manager(SCOM)にVMwareインフラの分散モニタリングと管理を完全に統合します。
VMwareインフラに負荷をかけず、エージェントレスでハードウェアから仮想マシンまで、パフォーマンス、状態、キャパシティ、トポロジー、VMware vCenterのイベントなどの様々な情報を収集し、SCOMでの監視を実現します。またVMware環境の分析やキャパシティプランニングを行うレポートパックにより、リソースの使用率の変化予測や効率的な管理を実現します。